【名探偵コナン】幼馴染みと親友達がイケメンで困る

番外編　皆(伊達以外)が幼児化した話2 ページ26

「ま、こう言うのは一日で戻るのが定番だし。外に遊びに行ってみる？」

「駄目だ」


零とヒロの声に止められた。


「何でだよ」

「松田には関係ない」


返答が気に食わなかった松田は、私の右腕にしがみつく零に詰め寄った。


「あ？なんだよその言い方はよ」

「ま、まぁ。小さい頃、色々あって零とヒロには心配かけたからさ」

「・・・あー、確かにAちゃん超絶美少年だしね」


萩原は察したらしく頷いている。松田は腑に落ちないようで、


「そんなの、俺達が守れば・・・」

「ありがと。でも、今日のところは帰ろうか」


松田の頭を撫でたらふわふわだったです。(翌日には、皆大人に戻る事が出来た)

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