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拓実side
漸く、景瑚くんの膝を獲得した僕です。夜ご飯中なんだけど、景瑚くん食べ無さすぎるでしょ⁈翔也の半分以下ぐらいしか食べてないんだけど⁉︎
瑠「もうお腹いっぱい?」
景「うーん、ここ数日はご飯抜いてた時とかあったからかな?ごめん。折角作ってくれたのに」
純「ええよ。明日の朝ご飯からちゃんと食べれば問題ないから」
奨「和食だし食べやすいと思うよ」
翔「じゃあ景瑚くんのご飯、僕に下さい」
皿を翔也に渡した瞬間、バクバクとS4が食べてたよ笑で、何を景瑚くんは思ったのか分かりませんが…天ぷらを僕に向けて来ました。その、所謂…
景「拓実。お腹いっぱいかもしれないけど、これ食べてくれない?」
瑠「さり気ないアーンだ」
豆「流石景瑚くん!でもなんで僕じゃないんだぁ〜!」
純「俺がやったろか⁇「間に合ってます」おい‼︎」
拓「ﾊﾟｸｯ。うん!美味しい‼︎景瑚くんから貰ったから倍美味い!」
景「⁇?」
蓮「景瑚の頭の上に？がいっぱい笑」
翔「美味しかったです‼︎あ、確かアイスありませんでしたっけ?汐恩選ぼ〜」
碧「俺の分もよろしく〜」
汐「ちったぁ動けよ笑」
祥「よう入るなぁ〜。あ、バニラある?」
奨「若いって凄いね」
純「翔也と汐恩の腹はブラックホールか笑」
景「(俺が作ったやつ食べよっかな)」
拓「(あ、景瑚くんが行っちゃう)」ﾃｸﾃｸ
豆「景瑚くんの雛みたい笑笑」
純「めっちゃ拓実かわいいやん!景瑚から離れたくないんやろな」
奨「やっと膝乗れる‼︎ってガッツポーズしてたぐらいだからね笑」
蓮「(俺もアイス食べたいな〜)」
いつの間にか冷凍庫に人集りになったんだけど。景瑚くんだけ冷蔵庫を開けたからみんなびっくりして見ててみんなでポカン
景「ん?」
蓮「え、アイスじゃないの?」
汐「冷蔵庫はアイス入ってませんよ?」
翔「疲れ過ぎて呆けました?」
碧「え、奨くんじゃないんだから←」
祥「は?失礼やろ?それを言うなら純喜くんやろ」
拓「どっちもアウトやから。景瑚くんアイス食べへんの?」
景「あ〜、うん。こっち食べるから大丈夫」
なんかプリン?みたいな容器を持って行っちゃったからアイス組もそっちに興味向いてアイスを他所に景瑚くんが持ってる物に興味津々
奨「誰かからの差し入れ?」
景「これ?俺が作った」
瑠「ん?なんて言った?」
景「だから。俺が作ったプリン」
つるきま「えーーーー‼︎」
豆「僕も食べたいです‼︎」
景「試作品だからダメ」
祥「一口下さい!」
あかん!僕が1番に食べるんやもん!
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ゆら - オリ.フラ立ってますよー (3月14日 9時) (
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作者名：獅亜 | 作成日時：2024年2月12日 10時
