【名探偵コナン】研磨の双子の妹は公安の背骨で脳で心臓になるそうです2【HQ!!】

亡霊1 ページ2

今日は安室透の助手として米花シティホールに一緒に来ている。見た目は男だけどね。

コクーンに乗車？…でいいのかな…できるバッチも胸のところに刺してある。コナン君の話によるとコナン君達もどうやら来ているらしいが、なんせ私は来ないと言ってしまったのでなるべく関わりたくない。

しかし隣にはにっこりと笑った胡散臭い上司がいるわけで、まぁ、小さな探偵とは嫌でも関わることになるだろう。

安室「案外にあってますね…男装。しかも無駄にイケメン」
『俺がイケメンなのはいつもの事だがな』
安室「……」

因みに容姿といい性格といい、少しだけクロをお手本にさせてもらってる。クロ、根はチャンとしてるからね。

などとくだらない事を考えていたら平和の崩れる声が聞こえてきた。

コナン「あー！！安室さんだ！！」

コナン君だけならまだしも、周りには確か、少年探偵団を名乗ってる餓k…子供もいた。
私は子供が大の苦手である。ここ重要。

コナン「あっれれ？安室さんこの人だぁれ？」

この餓鬼は最早1番の苦手を通り越すぐらいの苦手レベルMAXだ。そもそも目が笑ってないからね。
周りの大人は騙せてもお姉さんは騙せないからね。あ、今はお兄さんか。

安室「ああ、この人は」
『初めまして、小さな探偵クン。君の事は安室さんからいつも聴いている。僕は坂先研也だ。一応安室さんの助手をしている』
コナン「安室さん助手いたの？！」

かなり目をかっぴらいて言う姿に少しだけ笑いそうになった。まぁ、わかるよ。普段1匹狼プライドエベレスト男に助手がいたとなりゃーそんな反応になるよね普通w

『そう、曲がりなりにもコイツ助手だからなんかされたら言えよ？ご飯に腐った牛乳ぐらいかけといてやる』
コナン「何それ…地味にいやだ…」

ゲームが始まるまであと2時間。
時間潰しにゲームでもするか…

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