46.コンセントが九本 ページ46
(※作者は土佐弁を
よく分かってません。
間違っていたら、コメントで指摘お願いします!)
陸奥守「おー…なんちゅうか、
こんまい部屋じゃのう」
今剣「たしかに、ほかのへやとくらべると
だいぶせまいですね」
貴方『そうかな?私はこれ位が
丁度いいんだけどな……』
私はそう思うけど、彼らはそうじゃないようだ
では改めて私の部屋を紹介しよう
上から見た感じはこうだ↓
所々おかしいが、気にしないでくれ給え←
書いてある通り、青い所が押入れで
茶色い所が家具だよ
因みに、本棚の上には電気ケトルや急須といった
お茶を入れるのに必要なものが置いてあって、
衣類等は押入れの下の段に入れているよ
貴方『まあ、とりあえずは座りなよ。
お茶も入ったからさ』
お供「これはこれは!
お気遣い、ありがとうございます!」
鳴狐「…ありがとう」
青江「おや、すまないねぇ」
今剣「ありがとうございます!」
愛染「おっ、わりぃな!」
陸奥守「すまんなぁ!」
貴方『ふふ、別にいいのだよ。
…さて、後はそこの本を読むなり何なり、
好きにしてくれて構わないよ。
分からない事があれば、聞いてね』
私はそう言うと、机の前に座り
その上にある資料等に目を通し始めた
内容を読みながら耳を傾けると、
彼らの話し声が聞こえる
いつもと違って騒がしいけど、悪い気はしないね
……今度から仕事をする時は、たまに誰かと
話しながらしようかな
そんなことを考えていると、ふと膝の上に
何かが乗って温かくなった
少し驚いて下を見ると、お供の狐君が
私の足に乗って机の上を覗き込んでいた
お供「ほほぅ。補佐殿の仕事は、
中々大変そうですなぁ…」
貴方『驚いた……狐君だったか』
お供「補佐殿!すみません、
お邪魔してしまいました……」
貴方『いや、別に構わないよ。
それより、どうしたんだい?』
お供「大した事はないのです!
ただ、“補佐役”というものが
どのような役割なのかと疑問に思いまして…」
貴方『何だ、そんなことか。
それ位なら呼んでくれれば良いに』
お供「うぅ…申し訳ありません……」
そう言う狐君の耳と尻尾は、垂れ下がっていた
正直に言うと凄く可愛い←
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死音心音2.0(プロフ) - めいこさん» 興奮していただいてありがとうございます(笑)意識してキャラ付けしてたので、気付いて貰えて嬉しいです! (2022年7月23日 14時) (レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
めいこ - 随分古風な喋り方するなぁ…包帯かぁ…夢主ちゃんかわいそうに…自殺志願者に二言はないよ!…だざさぁぁぁぁんッッッ!!!?????ってなりました笑笑不快になられたら申し訳ないんですけどめちゃくちゃ興奮しました笑笑 (2022年7月9日 10時) (レス) @page3 id: 76c1001e6f (このIDを非表示/違反報告)
死音心音2.0(プロフ) - sheepさん» コメントありがとうございます!彼をイメージして作ってるので、そう見えることもあると思います;; (2020年1月7日 12時) (レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
sheep(プロフ) - 夢主が太宰さんに見える(白目 (2020年1月6日 20時) (レス) id: e49b981c97 (このIDを非表示/違反報告)
死音心音2.0(プロフ) - コメント、ありがとうございます!おやっ、それはなんという偶然!ww適当に狭めの部屋を考えていたら、こうなっておりました (2019年6月22日 23時) (レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
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