11.カッターが七本 ページ11
こん「…すみません。
管狐ごときが出過ぎた真似を…」
貴方『いや、分かってくれればいい。
それより、次は鍛刀の説明かい？』
こん「その通りでございます。
では、こちらへどうぞ！」
狐君はそう言って、前足で障子を開けた
器用だねぇ
こん「ここは鍛刀部屋。
この妖精殿に刀剣を作って頂き、
仲間を増やします！」
妖精「初めまして、補佐役殿！
…あれ、主様はいらっしゃらないのですか？」
貴方『あー…うん。彼女は今忙しいから、
私が代わりにね』
妖精「そうでしたか。
では、鍛刀を始めましょう！」
こん「まずは投入する資源の数を決めましょう！
今回は初めてですので、all50で良いでしょう」
貴方『えっと、こうかな？』
妖精「そうです！資源の残量は、
上のカウンターを見てご確認ください！」
こん「そうして資源を投入すると、
妖精殿が刀剣を作り始めます。
資源は多い程レアな刀剣が来やすいですが、
確率ですので多ければ良いというわけでは
ありませんので、ご注意ください！」
貴方『成る程ねぇ。
一番出やすいのは何なの？』
こん「資材の量によりますが、
一番出やすいのは打刀ですね。
次に脇差、短刀、大太刀です。
逆に出にくいのが太刀と槍と薙刀ですね」
へー、中々判定が厳しいんだね
こん「鍛刀は手入れと同じく時間が掛かります。
こちらでも手伝い札を使えますので、
待てない場合はお使いください！
こちらも初回サービスです、一枚どうぞ！」
貴方『ありがとね。
さて、お願いできるかな？』
妖精に札を渡すと、一瞬にして終わらせた
わー、残像見える…
妖精「出来ましたよ！」
貴方『うん、ありがとう。
で、どうするの？』
こん「顕現の仕方は、初期刀と同じです。
刀を持って、霊力を込めながら
出てきて頂くよう語りかけるのです」
あれ、あの子と説明違くない？
まあ良いか。えっと…おいでください、は違うか
出てきてください、で良いのかな
心の中でそう唱えると
短刀は光だし、小さな少年の姿になった
「よお大将。俺っち、薬研藤四郎だ。
兄弟ともども、よろしく頼むぜ」
貴方『うん、宜しくね。
でも残念、私は主じゃないよ。
補佐役さ』
薬研「なんだ、違うのか。こいつは失敬。
じゃあ大将はどこだ？」
貴方『姉なら、初期刀と手入れ部屋にいるよ。
案内するから付いてきて』
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死音心音2.0(プロフ) - めいこさん» 興奮していただいてありがとうございます(笑)意識してキャラ付けしてたので、気付いて貰えて嬉しいです！ (2022年7月23日 14時) (
レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
めいこ - 随分古風な喋り方するなぁ…包帯かぁ…夢主ちゃんかわいそうに…自殺志願者に二言はないよ！…だざさぁぁぁぁんッッッ！！！？？？？？ってなりました笑笑不快になられたら申し訳ないんですけどめちゃくちゃ興奮しました笑笑 (2022年7月9日 10時) (レス) @page3 id: 76c1001e6f (このIDを非表示/違反報告)
死音心音2.0(プロフ) - sheepさん» コメントありがとうございます！彼をイメージして作ってるので、そう見えることもあると思います;; (2020年1月7日 12時) (レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
sheep(プロフ) - 夢主が太宰さんに見える(白目 (2020年1月6日 20時) (レス) id: e49b981c97 (このIDを非表示/違反報告)
死音心音2.0(プロフ) - コメント、ありがとうございます！おやっ、それはなんという偶然！ww適当に狭めの部屋を考えていたら、こうなっておりました (2019年6月22日 23時) (レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
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