ボーイズトーク ページ11
貴「Ciao！今からボーイズトークを始めるぜ！」
前「お前、女だろ。何でボーイズトークに混じってんだ？」
貴「Non abbia problema!そんな事は気にするなよ？ボーイズ？」
千「ん？何て言ったんだ？」
磯「う〜ん、多分『問題ない』って言ったんじゃないか？」
貴「Sì！」
寺「ちょいちょいイタリア語で話すのやめろ！せめて英語でしゃべってくれ！」
貴「日本語じゃなくて良いのかよ」
カ「ま、尭がいても別に良いじゃん？この中でモテるの尭だしね」
岡「女の鞍野に負ける俺達って：：：」
磯「でも、確かに鞍野はモテるよな。やっぱりモテる秘訣とかあるのか？」
貴「お前らは女子をもっと褒め称えろ！俺の国では女子を褒めるのは常識だし、当たり前だ。後は：：：顔だな」
三「やっぱり、顔じゃねえか！」
杉「そういえば、鞍野ってビッチ先生みたいにハニートラップが得意だって言っていたな：：：：：：まさか、男と！？」
貴「俺のハニートラップの対象は『女』だ。男にするなんてイリーナだけで充分だ」
カ「ていうことは、『する』んだよね？」
貴「う〜ん、一応ね。そこまで行った事は多々ある」
木「マジかよ！」
貴「まあ、あれだよ。女の子の体の事は知り尽くしている事は確かだよ」
菅「お前、ビッチ先生とおんなじようなもんだろ」
貴「『生きるためには自分の体も犠牲にしなければならない』っていう人生もあるんだよ。イリーナみたいにね：：：」
渚「？」
貴「いや、何でもない。で、ボーイズトークの続きだけどよ。やっぱり女は胸だよな」
岡「お！鞍野もそう思うか？」
渚「もう、完全に馴染んじゃってるよ！」
前「でも、Ｅ組の女子の中で人気なのは神崎だよな？」
貴「あ、ダメだからな！有希子は俺の親友だ。有希子に指一本触れさせないぞ！特に杉野！」
杉「俺かよ！」
貴「お前だけは：：：「もう、うるせぇなお前は！」うるせえって何だよ！」
寺「お前こそ誰だよ！」
貴「俺？俺はもちろん有希子「違う違う！男だ」え？」
渚／カ／磯「「「！！」」」
寺「お前だって、りっぱな女だ。好きな男だっているんだろ？」
貴「い、いるわけえねえし！いても教えてやるかよ！じゃあな！俺は帰る！」
鞍野 尭、逃走。
カ「あ」
磯「せっかく、聞けるチャンスだったのに！」
竹「鞍野君もまた、モテる女子という訳ですな」
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渚果 - 更新頑張って下さい〜 (2015年8月2日 19時) (
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作者名：keito | 作成日時：2015年5月9日 21時
