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in翔平の家。
ー翔平ー
無事に山彰さんを家に連れてくることに成功。
早速、言っちゃおうかな...。
翔平 「あの、山彰さん！」
彰吾 「ん?」
翔平 「いやっ...えっと...なに飲みます?//」
「ん?」と振り返った山彰さんが可愛すぎてつい話をそらしてしまった...。
少し飲んでから言おっかな。
〜1時間後〜
彰吾 「しょーへー」
翔平 「なんでしょう」
彰吾 「好きじゃ〜」
そう言いながら俺に寄りかかる山彰さん。
俺はその瞬間、思わず山彰さんをソファーに押し倒した。
彰吾 「ちょっ...翔平///」
あぁヤバイ。結構ヤバイ。理性どっかいっちゃいそう。
山彰さん、誘ってんの?ってぐらい可愛いんだけど。
翔平 「...」
彰吾 「翔平...?」
翔平 「俺がどれだけ我慢してきたか...分かって言ってます?」
ー彰吾ー
翔平 「俺がどれだけ我慢してきたか...分かって言ってます?」
そう言う翔平はいつもの翔平じゃなくて「男」の顔をしていた。
初めて見る表情に顔が赤くなっていくのが分かり、より恥ずかしくなる。
彰吾 「いや...特に意味は...。その酔った勢い?みたいな..///」
翔平 「期待しちゃうんでやめてください...すいません、押し倒しちゃって。」
そう言って離れようとする翔平。
俺は思わず翔平の手を掴んで「待って」と言った。
この際だから一か八か告ってやろう。そう思ったから。
彰吾 「意味がないなんて嘘。本当は俺...翔平のことが...//」
ﾁｭ
へ...?今俺...翔平に..キスされた...?
翔平 「そう言うことは、俺から言わせてください。
山彰さん。好きです。俺と付き合ってください。」
彰吾 「お、俺も...翔平のこと...好き///」
ー翔平ー
山彰さんが俺の手を掴んで「待って」と言った時点で、
山彰さんが俺のことを好き、ということに気づいた。
そして山彰さんが俺に告ろうとしていたことも分かった。
でも、先に言いたかったから、キスして山彰さんの言葉を止めた。
ちょっと驚かせたかった、っていうのもあるけど。
そして告白をしたら返事はOK。
もっと早くにいっておけばよかった。
嬉しさが込み上げくる。
でも、それよりも...。
山彰さんを乱したい。
この思いが俺の心の中で渦巻いている。
顔を真っ赤にして嬉しそうに笑っている山彰さんに馬乗りになっているんだよ?
これは...ね。
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玲奈(プロフ) - こんにちは！コメント失礼します。俺を見て。俺だけを見て。の作品のパスワードを教えていただくことは可能でしょうか…？ (2020年7月21日 19時) (
レス) id: e68c79b61d (このIDを非表示/違反報告)
hana - その題名を教えて頂けますかね……？ (2020年4月18日 18時) (レス) id: c658a68333 (このIDを非表示/違反報告)
hana - ここの小説で知らせてくれないでしょうか？ (2020年4月18日 14時) (レス) id: c658a68333 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン - 佐野 慎さん» 私も佐野さんの作品、いつも楽しく読ませていただいております！お互い頑張りましょう!ありがとうございます！ (2020年4月17日 20時) (レス) id: b8ec7e95d6 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 慎(プロフ) - ポップコーンさん» こちらこそ、お手数かけてしまって申し訳ないです！またリクエストをいただけるなんて嬉しいです！ありがとうございます！！ポップコーンさんの作品をこれからも読書として読ませていただきます！！ (2020年4月17日 18時) (レス) id: eb52afa9d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポップコーン | 作者ホームページ：http://desuka_nn
作成日時：2020年2月21日 22時
