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ー彰吾ー
翔平 「彰吾がおかしくしたんだよ。」
いきなりキスされて、そんなこと言われたって、俺の脳はおいつかない。
彰吾 「俺..?」
翔平 「もう我慢できない..,。」
彰吾 「ちょ、待ってｯ..意味、わかんないｯ」
そう言う俺を無視して、布団を剥ぎ、俺の上に乗る翔平。
速攻で脱ぎ、脱がされ、慣らしもせずにいれられる。
彰吾 「いったい..ｱｧ..ﾝ」
翔平は無表情で、腰を動かす。俺はその時、初めて翔平に対して恐怖を覚えた。
彰吾 「しょ、へい..ｱｧ..!..ﾝ、と、まってぇ..ﾊｧ..」
だんだん怖くなってきて、俺は涙を流した。止まらなかった。
それにも気づかないのか、翔平は腰を動かすことをやめない。
彰吾 「ｱｧ!!..む、むり..ｱｧ!!..ﾝ、ｱ､ﾊｧ..ｱｯ」
何回もいかされ、俺の体力は限界をむかえてきた。
彰吾 「しょう...へい..ｱｯ、ﾝやだぁ..こんなしょう、へいやだぁ..」
いつもは激しいながらも、微笑んだり、好き、って言ってくれたりしてくれてたのに、
今の翔平は無表情で好きも言ってくれない。
だから思わず言ってしまった。
翔平 「しょ..ご..」
翔平は泣きそうだった。いや、もう泣いていた。
俺のナカからゆっくり抜いて、俺の手を引いて起き上がらせ、俺を優しく優しく抱き締めた。
翔平 「ごめんｯ、俺、どうかしてたｯ。彰吾に独占欲がわいちゃって、酷いことしちゃったｸﾞｽｯ」
彰吾 「俺もごめん。こんな翔平いやだ、って言っちゃって。」
翔平 「いいの、俺が悪いから。ほんとに、ごめん、もう、こんな愛しかた絶対しないから」
彰吾 「うん。翔平、大好き。」
翔平 「俺も。世界で一番愛してる。」
それから翔平はいつも通りに戻って、今日もまた二人でイチャイチャしている。
(終わり)
ふと、思い付いた話です。
ヤンデレ?とまではいかないか。
さぁ、次回の更新はいつでしょうか。
12000hitありがとうございます。
それでは、ばいちゃ。
ポップコーン
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玲奈(プロフ) - こんにちは！コメント失礼します。俺を見て。俺だけを見て。の作品のパスワードを教えていただくことは可能でしょうか…？ (2020年7月21日 19時) (
レス) id: e68c79b61d (このIDを非表示/違反報告)
hana - その題名を教えて頂けますかね……？ (2020年4月18日 18時) (レス) id: c658a68333 (このIDを非表示/違反報告)
hana - ここの小説で知らせてくれないでしょうか？ (2020年4月18日 14時) (レス) id: c658a68333 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン - 佐野 慎さん» 私も佐野さんの作品、いつも楽しく読ませていただいております！お互い頑張りましょう!ありがとうございます！ (2020年4月17日 20時) (レス) id: b8ec7e95d6 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 慎(プロフ) - ポップコーンさん» こちらこそ、お手数かけてしまって申し訳ないです！またリクエストをいただけるなんて嬉しいです！ありがとうございます！！ポップコーンさんの作品をこれからも読書として読ませていただきます！！ (2020年4月17日 18時) (レス) id: eb52afa9d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポップコーン | 作者ホームページ：http://desuka_nn
作成日時：2020年2月21日 22時
