GENERATIONSの小森の女【2】

結局頼りになる存在 ページ7

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メン「A大丈夫かどうかドアの前まできたら変な声聞こえたから開けちゃった」



回された手を何とか振り払いメンさんの所へ抱きつく





『……遅いメンさん！』



メン「えぇ！？結構早歩きで来たんだよ？？」



『ダッシュでしょ！そこは！』



メン「ごめんごめん(笑)あ、ごメンディー」



『いまそんなこと言ってる場合じゃないから！』






目の前の松井さんは顔を若干歪めてる





玲於「メンさん！」


後ろから玲於も登場



え、なんでわかったの、




玲於「ヤバそうな気がしたから速攻取材終わらせてきた。……で、何この状況」




さすがすぎる、、そして、

玲於目が怖いよ、




メン「このスタッフさんがAのこと襲ってた」


玲於「はぁ？なにやってんのお前」


松井「いや、僕は〜、、、」


玲於「しらばっくれんなよ」





玲於が近づこうとしたらすごい勢いで部屋を出て行った



玲於「はいHIROさんに報告。あとメンバーにも」


メン「A大丈夫？」



メンさんに腕を持たれながらヘナヘナと床に座ってしまった


『腰が抜けた、メンさんおんぶ』


玲於「なんでメンディーなんだよ」


メン「いいでしょうが！(笑)今日だけだわっ」




メンさんにおんぶされながらGENEの楽屋に到着



ｶﾞﾁｬｯ





隼「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」


『ぎゃぁぁぁぁぁぁ』


メン「痛っ！！」



いきなり大声出すからびっくりするじゃん？
メンさん殴っちゃったじゃん、



龍友「A大丈夫か！」


裕太「というかなんでメンさんがおんぶしてるん」


メン「Aよりもそれなの先(笑)」


涼太「怖かったでしょ」



『腰抜けちゃってさ』




床に降ろされると隼が私の後ろから覆いかぶさってきた



『あー安心する(笑)』

『隼のことも色々言われたからブチ切れそうになった。』

『まじ気持ち悪かったし。』




隼「え、なに可愛い」




『いや心配しろってw』







・


次の日




玲於「あいつ今日からもう消えたらしいよ」


メン「早くない？(笑)」


涼太「さすがHIROさん」


裕太「さすがLDHやな」


龍友「めちゃくちゃ怖いやんそれ(笑)」


隼「まぁ当たり前っすよね」


『焼肉食べたい。』


全員「危機感もてって！w」

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