GENERATIONSの小森の女【2】 (ページ5)

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変な奴ページ5

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亜嵐「ねぇ！Aほんとに一人で行くの？」

「やめといた方がいいって！」

「着いてくから着いてくから、！」

『亜嵐くんスタッフさんに呼ばれてるでしょ…』

玲於「誰か空いてる人居ないの？」

メン「俺ギリギリ終わるかもだけど、。」

涼太「メンさんしかいないっすね、」

隼「タイミング悪すぎだよね」

裕太「Aのことちゃんと見といてくださいよ？ゲームばっかしてないで」

メン「ずっと見てることは不可能でしょ(笑)着替えるんだから」

さっきからみんながなぜうるさいのかと言うと

一週間前に遡る

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スタッフ「今日から配属になりましたスタイリストの松井です！」

そう来たのは背の高めな好青年男子

最初はすごい好印象だったんだけど、、

やたらとベタついてくる

今日の衣装ですって見せられた時も肩とか背中とかさわさわしてくるし？

そーゆーのほんとに嫌なんで笑いながら離れるんだけど、、←

隼「Aやばかったら言うんよ？」

『ちょっと怖くなる時あるんだよね～、。』

涼太「誰かと一緒に行動しておかないとじゃない？」

龍友「さすがに怖いよなぁ」

メンバーに相談したところ誰かと必ず行動する約束になったんだけど、、

今日は皆私が着替える時間いない

だから少し心配

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『とりあえず行ってくるわ、、』

裕太「嫌なことあったらでっかい声出すんやで？」

隼「とりあえず叫んで！」

玲於「ほら行くぞ隼」

衣装部屋まで行くと私の衣装の前で松井さんが立っていた

『…おつかれさまです！』

とりあえず笑顔でいないと、、

松井「おつかれさまですAさん！今日これです！」

そう見せられ着替えようとしたんだけど、一向にその場から離れない。

え？私着替えるんだけど？え？