GENERATIONSの小森の女【2】

いつもの日常 ページ2

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『……ん、、。』





カーテンの隙間からさす陽の光で目が覚める


隼は、



起きてないし。




手探りで携帯を探し画面をつけるとまだAM6:00




起きたばかりで働かない頭を無理やり動かし今日の仕事の時間を思い出す






((今日は……、。11:00から全員で撮影か、))

((まだ寝られる。))






寝ようと目をつぶったけどまっったく寝れなくてそのままぼーーっと天井を見上げる


なーーんにも考えなくていいこの時間が実は好きだったり、？





横で私の方を向いて寝ている隼の方をむくとセットされていないサラサラの金髪が目に入った



なーんとなく手で触ってみる




と隼は頭に違和感を感じたのか寝ながらだけど頭をかいた




『ふっ(笑)』




私の前に置かれた手を指で触って遊んでみる(笑)


男の人の手って感じで大きい



指を絡めて手を繋ぐと暖かい体温が伝わる。




なんか名前を呼びたくなって呟いた


(("……隼〜。"))


スヤスヤと寝ている隼





付き合い始めてもうすぐ1年半

同棲し始めて慣れてきた頃かな、？





相変わらず好きという気持ちは変わらない


それよりか募っていくばかり





『((好きだよ……))』




寝てる隼の耳には届かないだろうけどね(笑)





なんか1人でこんなことしてるのが恥ずかしくなって隼にモゾモゾと近寄って無理やり腕を動かし背中を隼の胸にくっつけた




すると隼がピクっと動いた




『隼起きた、？』


「……んぇ？……なにやってんの……？」




頭が回っていないのか変な声を出した





隼「びっくりしたぁ……」


『んふふ(笑)』






『おはよ隼』





って言ったらいつもの笑顔でこうかえす




隼「おはよ(笑)」





そんなあなたが今日も明日も大好きです







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最初ということで！

落ち着いた感じのもうベタな感じで始まりましたが(笑)

これからもよろしくお願いしますm

玲於日和→←作者

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