GENERATIONSの小森の女

過去とゆうぴ ページ41

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亜嵐「そう言えばさ、隼からAが作ったアルバム見せてもらったんだけどさ、裕太くんと
Aが入った時懐かしすぎて笑っちゃった(笑)』


メン「あの写真よく残ってたね」


『え、ちょっと待ってその前に皆アルバム見たの、？』



そう問いかけると元気よく頷いた隼以外のメンバー


はっっっっず、。



『あー恥ずかしいやばいどうしよ。なんで見せるん隼！』


隼「いや"インスタの投稿じゃ物足りないっ！"って言われた、から、？」


『なんで疑問形なの』


隼「はいすみませんでした」


龍友「www」

龍友「まぁええやん。めっちゃ良かったで？」


涼太「見てるこっちが感動しちゃいましたよね」


『もー涼太くん好き。最高』


龍友「僕も言うたやん！」


『まぁ懐かしいよね〜』


龍友「おい(笑)」


GENE-A「www」



亜嵐「だから裕太くんと居ること多いの？」


『んー、隼の次に一緒にいるかも。安心する』


裕太「HIROさんに兄弟とか言われとったよな」


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜






・

数年前





私はEXPGの特待生としてGENERATIONSのサポートメンバーとして踊ることになった


そこに居たのは、ワックスで髪を固めててものすごいいかつい顔の人。


それが


"中務裕太"だった



あとは、
ランペのしょご、しょへ、樹、

ファンタの大樹くん


このメンバーは年がちょっと近いっていうのもあって話したことはあったんだけど、。

裕太くんは無かった。



とにかくゆうぴの第一印象は怖すぎ。


全く喋りかけてこないし1匹狼的な？




でもある日





・




『……いっ、、、』



後ろで踊ってる時バランスを崩して足を挫いてしまった私。


なんとかみんなにバレないように必死に隠し通した



GENE「ありがとうございましたー！」



その声で舞台にはけ、




候補メンバーと、サポートメンバーで分かれて今日の反省会。





裕太「…」




そして皆が次々に荷物をまとめ、部屋には私と裕太くん。私も帰る準備をしようと思ったら







裕太「なぁ。」


『っ！？、は、はい』




年も離れてるし初めて話しかけられたもんだからものっすごいビクビクしてしまった




裕太「足。見せてみぃ」


『…えっ！？』


裕太「挫いとったやろ。バレへんと思っとったんか？」


『…すみません』


裕太「謝らんでええねん。早く見せてみ」





裕太くんは私を椅子に座らせ、足首を触った


その時から裕太くんの印象がガラッと変わった

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