夢の国 ページ17
・
7:59
『あと何秒!?ねぇ!』
隼「わからん!けどもう少し!」
『とりあえず耳買いたいな〜♪』
隼「なんかめちゃくちゃ緊張してんだけどw」
隼side
8:00
『やばい!開いた!』
隼「Aすぐはぐれそうだからここ来てて」
そう言って後ろから軽く抱きしめられる形でちょこちょこ前に進むA
人が多いから結構押される
Aは俺の手を握りながら目を輝かせてエントランスを抜けた
『隼早く!!』
隼「よっしゃ行こーー!」
Aと手を繋ぎ早足で乗り物に向かった
貴方side
『ぎゃぁぁぁー!!』
隼「やばいやばいやばい!」
さっきから叫びっぱなしの私たち
相当うるさいよこれw
隼「ちょっともう絶叫系苦手じゃない気がしてきたよここまで来るとw」
絶叫系私は大好きだから隼を3連続で連れ回してますw
『休憩しよっかw』
隼とご飯を笑いながら食べる時間さえものっすごい幸せに思える夢の国。
偉大だわ〜…。←
もうウォルト・ディズニーさんに感謝感謝ですわ←
あっっっっと言う間に夜になって気がつけば9:00
『はぁー楽しかったわ〜、』
隼「写真撮ってこー」
向かった先はもちろんシンデレラ城
『そう言えば気づかれなかったね』
隼「確かに」
『みんな気を使ってくれたのかな、?』
隼「ありがたいよねほんとに」
『うぉーー、。めちゃくちゃ綺麗。』
隼「こんな綺麗だったっけ!?」
『んふふ』
隼「なにその笑い方w」
『いやぁー?』
隼「どう?いつも以上にかっこよく見える?俺w」
『何言ってんのw隼は隼でしょ』
隼「んへw」
『あ、やりたいやつあるんだけどいい?』
私がやりたかったのはあの膝持って抱っこされるやつ!
分かります?皆さん伝わってます?←
隼「めちゃいいやん!やろう」
即答でOKしてくれる優しい隼さん
『重くない?』
隼「おもーいw」
『しばくぞw』
隼「嘘だって!」
キャストさんに写真を撮ってもらいメンバーに送り付ける私たちw
『亜嵐くんギャルみたいな絵文字使ってきたw』
隼「どれ?w うわぁw」
『あーさみしい帰りたくない、』
隼「楽しかったね」
『隼ー』
隼「ん?」
『また来ようね?』
隼「w」
隼「何十回でも来ようね」
手を握る力を強めて隼の方をむくと唇に当たった感覚
『っ……//』
隼は満足気に笑っていた
596人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななみ - 私も隼くん推しです! 仲良くしてください! (2020年1月9日 21時) (レス) id: 8181236ada (このIDを非表示/違反報告)
龍 - わたしもこもつか推しです!!更新がんばってください! (2019年9月16日 2時) (レス) id: 64242f0266 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年7月19日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
cocona(プロフ) - 是非!続編も読みたいです! (2019年6月20日 18時) (レス) id: 68455f3516 (このIDを非表示/違反報告)
(*´・ω・`*)(プロフ) - 続編書いて欲しいです! (2019年6月18日 18時) (レス) id: e2a9a03c0c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ここと | 作成日時:2019年5月15日 20時