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喧嘩 ページ9


メンバーが椅子から立ち上がって私と隼の所までくる。


それでも止まることのない言い合い




隼「だから、」





『"そういう意味で言ったんじゃない"って!?はぁ!?そんなに私と一緒にされるのが嫌だった!?あぁそうなんだ。』




隼「違うって!」






否定することしかしない隼にムカついて私は隼に近づいた





『いっつもそう!人の事考えないでそんなこと軽く言えるよね!?』






隼「はぁ、?本気で考えた結果踊らない方がいいってなったんでしょ!?人の話しちゃんと聞かないで言うなって」







その言葉にムカついて私は隼の頬にビンタしようとした。



でもその手は




『ゆうぴっ、、泣』



止められた


裕太「A。、それはあかん」


『でもっ!』


裕太「いくらムカついたって手出したら庇ってやれなくなるやん」


『っ……。』









隼「……」









『皆ごめん。先に進めてて。頭冷やしてくる。』







私は会議室を出た。












隼side







やってしまった。




俺はただ疑問に思ったことを言っただけだった


でもそれはAを傷つける言い方で、


終わった。


Aのあんなに辛そうな顔なんて見たことがなかった


今日の朝だって右手に合った温もりはもう戻ってこないのか。


泣きながら俺に訴えかけてきたAを正直めんどくさいと思ってしまった自分が一瞬いた


彼氏の俺が理解者になるどころか逆に傷つけていた


彼氏失格じゃん。





龍友「隼、あれはあかんよなぁ」


玲於「まじ最低。」


涼太「でも隼はAと踊ると幸せすぎて笑っちゃうからダンサーさんと踊りたいってことなんじゃないの?」


裕太「そう言えば良かったやん」


隼「……言えるわけないでしょ。、」


亜嵐「そりゃ恥ずかしいもんね。しかたないよ。、でもちゃんと言葉にして言わないと伝わんないよ」


メン「確かにね、」


玲於「今頃自販機の前で泣いてるっしょ。」


裕太「隼がもうAのこといいなら貰うで」


隼「は?冗談やめてよ」


裕太「冗談やないで」



隼「いやだ。Aの隣は俺ですもん」



亜嵐「じゃあ早く行って来な。このままじゃ雰囲気悪いっしょ」


隼「……皆すみません、。お騒がせしました。」



俺はAを探しに部屋を出た。

嫌われた→←PV会議



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ななみ - 私も隼くん推しです! 仲良くしてください! (2020年1月9日 21時) (レス) id: 8181236ada (このIDを非表示/違反報告)
- わたしもこもつか推しです!!更新がんばってください! (2019年9月16日 2時) (レス) id: 64242f0266 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年7月19日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
cocona(プロフ) - 是非!続編も読みたいです! (2019年6月20日 18時) (レス) id: 68455f3516 (このIDを非表示/違反報告)
(*´・ω・`*)(プロフ) - 続編書いて欲しいです! (2019年6月18日 18時) (レス) id: e2a9a03c0c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ここと | 作成日時:2019年5月15日 20時

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