GENERATIONSの小森の女

救世主 ページ14

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隼「A１回休も！ね！」


『うあー、もう全然思うように踊れないわ』




とりあえず振り入れ終了って感じだったんだけどもうぜんっっぜん体が動かないの！分かる！？

あのー腰が重すぎてもう何が何だかって感じのやつ！←




亜嵐「あーなんか違うなって思ったらそーゆーこと？w」


『何笑ってんだよリーダーおい。１回女になって体験してみろこの辛さ』


亜嵐「……すみません。」


『ったくよぉ。なんだってんだよ。ほんとにうちのリーダーは空気読めなくて困るねぇ！w』


亜嵐「……すみませんはい。」


涼太「っwww」


亜嵐「おい涼太今笑ったろ！」


涼太「えぇ？なんの事ですか？」


亜嵐「ちょいwww」



『ちょっとうるさい〜。』




亜嵐 涼太「…。」




『、ココア買ってくる〜』


隼「え！？行けるの！？大丈夫！？着いてくよ！？」


『大丈夫だよ買いに行くだけだから』




とりあえず暖かいココアが飲みたくなったから下の階の自販機まで行くことに





階段を降りてすぐにお腹に激痛がはしる




(っ……痛い)




ぎゅぅっと締め付けられる痛みを感じ、自然と体が前に倒れてうずくまるような体制に


歩けないよこれはもう、





『はぁっー、、。っ、、。痛い痛い痛い痛い痛い(小声)』




また階段まで戻って1段目に腰掛けた





(誰か来てー、お願い、、)




あまりにも辛くて誰か人が通ることを願うけど全然通らない




(ねぇ誰もいないのこの事務所！絶対通らないんだけど！)



壁に寄りかかって楽な姿勢で願い続ける


それでもお腹の痛みは消えなくてなんかフラフラしてきた


膝を抱えた腕に頭を置いて目を瞑るだけ瞑った




(隼ー、誰か、、)




5分後




？「えっ！？Aちゃん！？」


？「えぇ！？」




意識が朦朧とする中上を向くと名前を呼んだのは




翔平「えぇ！？大丈夫ですか、？」


慎「ちょ、隼さんは、？」




『しょへとまこつ〜泣』



RAMPAGEの浦川翔平と長谷川慎でした




慎「、翔平さん、今携帯持ってます？」

翔平「置いてきた！」



『うぁぁぁ、、痛いー、。』



慎「あー、そういうことっすか？」

翔平「え？なになに？！どういうこと！？分からないんだけど！」



落ち着いたご様子のまこつとずっとあわあわして私のことを見つめるしょへ




慎「翔平さんここにいてくれます？ちょっと隼さん呼んで来るんで」




そう言って早足で階段を上がっていったまこつ



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