GENERATIONSの花の紅一点ちゃん

勘違い、。 ページ32

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玲於「なんで？」

『え？』

玲於「なんで顔赤くなるの」

玲於「え、まだ気づいてないの？」

『...なにが』

玲於「認めたくないだけじゃないの？」





たしかに玲於の言う通りだったのかもしれない。

恋愛経験がないから。

そーゆーこと分からないから。

なんだかんだ理由を付けてたのかもしれない。






玲於「どうなの。」

『...……泣』

玲於「えっ！？泣くなって、w」

『もう玲於やだぁ、』

玲於「結果どうなんですか」









『.......好き。』









玲於「やっと言った」

『私だって気づいたのさっきだよ、？』

玲於「がんばれy








___隼「Aと玲於ってそういうことだったの、？」」








そう言いながら部屋に入ってきたのは1番聞かれたくない相手だった。






『ちがう隼っ、、！』





隼「玲於俺の気持ち知ってたよね、？」





玲於「は？お前勘違いしてるだけだってAはっ、、、、っ。」





隼「なに？誤魔化してんの、？」





『隼ちょっとまってよ、、！』





隼「ごめんね。あんなにAに付きまとっちゃって。二人とも良かったね」








ﾊﾞﾀﾝｯ


そう言って出ていってしまった隼。


なんでっ、、。なんでこうなるのっ、、。








玲於「ごめん、、。俺がちゃんといえば良かった。」


『.......ううん。玲於のせいじゃない、私の口から言った方がいいって躊躇してくれたんでしょ？ありがとうね』


玲於「いいの？このままで。」


『隼にはちゃんと話するから。玲於は普通にしてて？』


玲於「でもっ」



『いいから。私は自分でちゃんと思い伝えるから、。』



玲於「わかった。辛かったら言えよ？」



『うん、。』








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さぁ！とうとうAさん自分の気持ちに気づきましたね！、



ですが、！隼聞いちゃってました、、。



このすれ違いが無くなる日はいつ来るのでしょうか、、。


これからもお楽しみくださいっ！

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