GENERATIONSの花の紅一点ちゃん

反応3 ページ16

・


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ！



ｶﾞﾁｬｯ！！！



隼「あっぶねぇぇぇぇぇぇセーフ！」


私を見るより先に時計みたよこいつ


『遅いって隼』


隼「あーごめんごめn.......」


『ふふっ(´˘`＊) どした？w』


手を組んで片方の手で口元を抑えてめちゃくちゃ固まってる隼。


優奈さんが言った通りめちゃめちゃ固まってる



隼「.......めっちゃかわいい、、。」


『ほんと！？.ﾟ+.(´∀｀*).+ﾟ.』


隼「えぇぇぇぇなんで俺もっと早く来なかったんだろ！えぇ...」





隼はその場に手に持ってた荷物を置いてよろよろと私に近づいて体重を全部かけるように抱きついてきた


隼よりも身長の低い私は胸にすっぽり。



自分のほっぺを私の頭にスリスリさせてる



犬かと思えば猫みたいに甘えてきてる



やっぱり隼は安心する。



あ、。優奈さんが言ってたのってこーゆー事？



まぁ、、なんでもいっか、。






隼は私を1度離し私の肩に手を置いて目を真ん丸にさせながら髪の毛を見てくる



『隼が1番いい反応してくれるね』


隼「ほんとに？だってめちゃくちゃ似合ってるもん」


『ありがとうw』


隼「でも裕太くんと同じ色っていうのが好かんなぁ」


『でも似合ってるでしょ？』



隼「悔しいことにねw」

隼「今度金髪にしてよ〜」



『...考えとく.......』




隼「やったーw」




メンバーside


(龍友「あれ絶対2,3ヶ月後にはお揃いになっとるで」)
(裕太「絶対赤髪にさせたるわ」)
(涼太「裕太くん空気読みなさいって」)
(玲於「あいつらいつくっつくわけ？見ててムカつく」)
(亜嵐「Aの顔みてよw俺らと違う顔してるw分かりやすすぎw」)
(龍友「隼のどこがええねん」)
(メン「龍友だいぶ失礼な事言ってるからね？うん。」)






その日はメンバー全員ずーっと私の隣に座ると髪の毛をいじってきたり離してくれませんでした。

SNS→←反応2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す