第20話 ページ22
〜天馬side〜
俺達は力を振り絞って残り時間でケイアスに立ち向かったけど､
全く歯が立たずにどんどん点を取られ続けて…
ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯﾋﾟｰｰｯ
角｢試合終了!結果は10対0でFSのｼｰﾄﾞ､ケイアスたった一人により雷門の敗北!
彼女の圧倒的な実力にして雷門中ｻｯｶｰ部もとうとう廃部が決定されてしまった!｣
倉｢くっ…｣
三｢1人を相手に1点も取れなかった…｣
速｢もう終わりですよぉ〜!｣
貴｢…(ﾋﾟｯ)はい…!聖帝様!｣(ﾊﾟｧｧｯ
剣｢!｣
神｢聖帝だと!?｣
松｢携帯じゃなくて…ﾋﾟｱｽで?｣
霧｢装飾品型の通信機か…｣
貴｢はい…はい…もう試合は終わりました…分かってます､では｣(ﾋﾟｯﾋﾟｯ
松｢?｣
貴｢…気分が変わりましたのでもう帰ります｣
雷全｢｢!?｣｣
俺達が驚いてる中､ケイアスは何かｽｲｯﾁをﾊﾞｯｸﾞに向けて押した後､
ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞを出て持ってきたﾊﾞｯｸﾞを持って帰ろうとしていた
剣｢ま…待て!｣
貴｢ﾋﾟﾀｯ)…何ですか?｣
剣｢…つ…潰すんじゃなかったのか?
俺達雷門中ｻｯｶｰ部を!｣
貴｢…何の事でしょう?
私は唯単に貴方達と練習試合をしたかっただけです｡
それに…私が何時{負けたら廃部}って言いました?
手紙には{断ったら廃部にさせる}と書いただけです｡それでは…｣
そう言い残してケイアスは帰った…
瀬｢助かった…のか?｣
葵｢みたいですね…｣
春｢良かった…｣
-一方,校長室では-
?1｢一体どういうことだ?!
負けたのに何故その場で廃部にしないんだ!?｣
?2｢金山理事長落ち着いて下さい;｣
金｢これが落ち着いていられるか!
奴等には黙って手紙を燃やした意味がないじゃないか!
どういうことだ冬海!?｣
冬海｢そう言われましても…;｣
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日本人 - すごく面白いです！更新待ってます。 (2017年7月9日 7時) (
レス) id: d3f0b80636 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅりうる - 更新ーーーーーできますぅ？ (2016年1月22日 19時) (レス) id: 3a66555a5a (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 頑張ってください。楽しみにしてます！ (2015年10月5日 0時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
シヒイシア(プロフ) - りぃさん» ありがとうございます!できるだけ更新できるように頑張ってみます!! (2015年10月1日 9時) (レス) id: 401035d397 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 新しい楽しみにしています！ (2015年9月30日 20時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文月→シヒイシア | 作成日時：2013年4月29日 14時
