第10話 ページ12
〜天馬side〜
-翌日､日曜日-
俺達は今､次の対戦相手に向けて朝から特訓中!
円｢よし!休憩だ!｣
雷全｢｢はい!｣｣
葵｢はい､天馬!｣
松｢有難う､葵!
…氷凛寺さん､来てないね。休みかな?｣
葵｢さっき音無先生に聞いたら風邪で休んでるんだって｣
松｢そうなんだ…｣
鬼｢そろそろ再開だ!｣
雷全｢｢はい!｣｣
-暫くして-
剣｢ﾃﾞｽﾄﾞﾛｯﾌﾟ!｣
神｢ﾌｫﾙﾃｼﾓ!｣
三｢ﾌｪﾝｽ・ｵﾌﾞ・ｶﾞｲｱ!!｣
剣城と神童ｷｬﾌﾟﾃﾝのｼｭｰﾄは三国先輩のｷｬｯﾁ技で威力が衰えずにはね返って､
さっきまでいなかった片手にﾊﾞｯｸﾞを持った全身が真っ黒な女の子に当たろうとしていた
松｢危ない!｣
だけど彼女は冷静に三国先輩に向けて蹴り返した
ﾊﾞｼｭﾝｯ
雷全+円･鬼･春･ﾏﾈ｢｢!?｣｣
そのまま三国先輩が反応する前にｺﾞｰﾙに入った
?｢ﾊｧ〜､ﾌｨﾌｽに歯向ってる雷門がどれ程強いのかと期待してましたのに､
この程度だったなんてがっかりです｣
彼女はそう言いながらｸﾞﾗｳﾝﾄﾞに入ってきた
神｢お前は誰だ!その言い方だとまさかｼｰﾄﾞなのか!?｣
雷全-神｢｢!?｣｣
貴｢流石神童 拓人さん､ご名答です。
私はケイアス。お察しの通りﾌｨﾌｽｾｸﾀｰのｼｰﾄﾞです｣
剣｢!け…ケイアスだと!?｣
貴｢あら､誰かと思ったら裏切り者の剣城 京介さんじゃないですか｣
剣｢っ!｣
神｢まさか剣城を連れ戻しに来たのか!?｣
貴｢ﾌｯ)まさか。何故私がﾌｨﾌｽを裏切った雑魚を連れ戻す必要があるんです?｣
松｢雑魚って…｣
円｢皆!どうs貴「昨日ぶりですね､円堂 守さん」!お前は…あの時の…｣
鬼｢ﾌｨﾌｽのｼｰﾄﾞが何故この雷門に来た?!｣
貴｢そんなの決まってるじゃないですか。
・
・
・
…雷門と練習試合をする為ですよ♪｣(ﾆｺｯ
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日本人 - すごく面白いです！更新待ってます。 (2017年7月9日 7時) (
レス) id: d3f0b80636 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅりうる - 更新ーーーーーできますぅ？ (2016年1月22日 19時) (レス) id: 3a66555a5a (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 頑張ってください。楽しみにしてます！ (2015年10月5日 0時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
シヒイシア(プロフ) - りぃさん» ありがとうございます!できるだけ更新できるように頑張ってみます!! (2015年10月1日 9時) (レス) id: 401035d397 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 新しい楽しみにしています！ (2015年9月30日 20時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文月→シヒイシア | 作成日時：2013年4月29日 14時
