JUMPに子供がいたら！？

続き ページ8

伊野尾side


それから１年後

ﾐﾗｲ
伊野尾「光来！もうちょっと！そうそうそう！わぁー！歩けたねー！」


光来「あーぅ、まぁ、」


伊野尾「よいっしょっと、」


それから一年後、光来も産まれて一歳になり何も持たずに歩けるようになった

撮った動画をお義母さんに送る


あとメンバーに報告したらパーティーだ！とか言って今日家にくるみたい笑笑


伊野尾「光来〜、パパにご挨拶しよっか？」


光来「あぃ！」


ﾁｰﾝ


手を合わせると光来も真似して手を合わせてる


伊野尾「ふふ、光、光来こんなことも出来るようになったよ、見てる？？」


ふと戸が空いてる庭をみると


八乙女『ちゃんとみてるよ、光来は俺に似てイケメンだな！』


伊野尾「ひ、光！？」


八乙女『光来って全然泣かねーな？慧とは真逆だ笑』


伊野尾「ふふ、なんてこと言うの笑ばーか、光来、パパだよ？」


光来「ぱ、ぱ、」


八乙女『うわ！パパっつたぞ！』


伊野尾「たまたまだわ笑」


八乙女『うるせっ笑…あ、そろそろ行かねーと、』


伊野尾「え？もう行くの？」


八乙女『あぁ、もう行くわ、』


伊野尾「もうちょっといてもいいじゃん…」


八乙女『ふふ笑だーめ、……ﾁｭｯ』


伊野尾「んっ、…光…」


光来「あーぁ！」


八乙女『光来、母ちゃんよろしくな？守ってやってよ笑すぐ泣くからさ笑』


光来「あぃ！」


八乙女『お！いい返事！じゃあ行くな！またいつか会おーぜ』


そう言って、光は綺麗な光に包まれて天国へもどっていった


伊野尾「パパ行っちゃったね…さ！お鍋の準備しなきゃ！皆来ちゃう！」



___また様子にでも見に来てよ、かっこいいパパ…___

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