出会い ページ7
二人だけ残されていた部屋にスタッフが入ってきた。
美里『先ほどのお話 お受け致します。私達二人で10人やらせて頂きます。つきましては、アシスタントを二人付けて頂きたいのですが…』
スタッフは、私達の条件を快諾し30分後にレッスン室に来るよう言い残してまた出て行った。
A『美里さん、何か飲む？』
美里『ん〜、コーヒー！』
財布を持ち、自販機のある場所へ。
美里さんは見かけによらず甘いコーヒーしか飲まない。って言うか飲めない(笑)
甘めのコーヒーとブラックコーヒーを買い窓際を見ると喫煙所がある。
ポケットに忍ばせていたタバコを取り出し、火を点けた。
さっきまでの緊張が解れていく。
《ふぅ〜》っと煙りを吐き出した時、後ろで〔ガタン〕と自販機から飲み物が落ちる音がした。
…『ここは禁煙ですよ』(笑)
その声に振り向くと、背の高い透き通るような肌の男性と、笑顔のかわいい男性が二人立っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 278人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
慧(プロフ) - sameさん＞そう言ってもらえて嬉しい限りです。ありがとうございます。 (2011年6月17日 19時) (携帯から) (
レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - のりたまさん、コメントありがとうございます。パート2に入ります。よろしかったらそちらも読んでくださいね。 (2011年2月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - 気づいてるなんて・・・さすがﾋﾁｮﾙ´-｀ 色々なメンバーとの絡み楽しみにしてます♪ (2011年2月15日 1時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - そうです（笑）(￣ー￣)って感じで（笑）有無を言わせない俺様ですから（笑） (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - ﾋﾁｮﾙの悪魔の微笑み・・・目に浮かびますね笑 ﾆﾔっていう感じ´-｀ (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kei3339/
作成日時：2011年2月14日 0時
