違う一面〜ヒチョルSide〜 ページ18
案の定、ミリは何も話してはくれない。
そんなに大きなことがAの過去にあったのか…?
あいつの近づくなオーラに気づいているのは、たぶん俺様だけじゃないはず。
でも…、どんなに気難しくて冷たい人間でも、思わず微笑む秘策を俺は知っている。
まぁ、気まぐれなこいつの機嫌しだいだが…。
ベッドの上から抱き上げ部屋を出ると、俺はAの足元にヒボムを放した。
メンバーにも懐かない気難しいやつだ。一か八か…。
A『かわいい…。おいで…』
伸ばした手に絡み付くとアッサリと奴はAの膝の上に乗った。
「『「『おぉ〜〜!』」』」
ほら見ろ!あの笑顔は本物だ。
優しく笑ってるじゃねぇか。
こんな顔できるんだよ。
動物と子供には誰も勝てねぇな(笑)
さすが俺様の飼い猫!
でも……驚いた(笑)
A!ヒボムがお前を認めたんだ。お前は今日から俺様のお気に入りに入れてやる(笑)
278人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
慧(プロフ) - sameさん>そう言ってもらえて嬉しい限りです。ありがとうございます。 (2011年6月17日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - のりたまさん、コメントありがとうございます。パート2に入ります。よろしかったらそちらも読んでくださいね。 (2011年2月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - 気づいてるなんて・・・さすがヒチョル´-` 色々なメンバーとの絡み楽しみにしてます♪ (2011年2月15日 1時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - そうです(笑)( ̄ー ̄)って感じで(笑)有無を言わせない俺様ですから(笑) (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - ヒチョルの悪魔の微笑み・・・目に浮かびますね笑 ニヤっていう感じ´-` (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:慧 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kei3339/
作成日時:2011年2月14日 0時