違う一面〜キュヒョンSide〜 ページ17
ベランダでAが言った言葉。
『死ぬのなんて怖くない…』
俺は…怖かった…。あの事故の時 死にたくないと思った。
一体、Aの心の中には何があるんだろう…。
何かに脅え作り笑いをするその裏側に…。
ドンヘ『Aって、ヌナに負けないくらい綺麗なのにうどこか近づきにくい感じがしない?』
キュヒョン『近づくな的なオーラを出してますよね…。』
ドンヘ『凄くカッコイイ彼氏とか居そうだもんなぁ…』
キュヒョン『確かめてみたらいいじゃないですか?』
リビングに戻ったAを目で追いながら、二人で苦笑いを浮かべる。
部屋に戻ると、ヒチョルヒョンがヒボムをAの前に放した。
メンバーにも懐かないバカ猫。
今日会ったばかりのAのところに行くわけがない。
A『かわいい…。おいで…』
差し出した手に絡み付き難無く膝に乗った……。
Aの表情が優しくなっている…。
今のは……本当の笑顔。
笑えるじゃん…。かわいいじゃん…。
こんな顔…するんだ…。
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慧(プロフ) - sameさん>そう言ってもらえて嬉しい限りです。ありがとうございます。 (2011年6月17日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - のりたまさん、コメントありがとうございます。パート2に入ります。よろしかったらそちらも読んでくださいね。 (2011年2月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - 気づいてるなんて・・・さすがヒチョル´-` 色々なメンバーとの絡み楽しみにしてます♪ (2011年2月15日 1時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - そうです(笑)( ̄ー ̄)って感じで(笑)有無を言わせない俺様ですから(笑) (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - ヒチョルの悪魔の微笑み・・・目に浮かびますね笑 ニヤっていう感じ´-` (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kei3339/
作成日時:2011年2月14日 0時