歓迎会開始 ページ13
イェソンさん達に案内され、私達は12階の部屋に…。
ソンミン『ただいまぁ』
美里、A『お、おじゃまします…』
奥からバタバタと走って来る音。
イトゥク・ドンヘ『いらっしゃい』
後ろからイェソンさんが押して来る。
リビングにはメンバーが揃い、テーブルの上には沢山の料理と飲み物が用意されていた。
ヒチョル『遠慮するな。好きな所に座ってろ。』
と、言われても…。落ち着かない私はリョウクの姿を探した。
キッチンから声が聞こえる。
リョウク『誰か〜これ運んで〜』
私はキッチンに顔を出しリョウクに挨拶をした。
リョウク『いらっしゃい。もう少しで出来るから待っててね。』
A『手伝うよ。なんか落ち着かなくて…(笑)』
リョウク『ありがと。ねぇ、Aって韓国語凄く上手だけど勉強家なんだね』
A『私、母親が韓国人だから。日本語と韓国語が家の中では当たり前なの。』
リョウク『へ〜、じゃあハーフってわけだ』(笑)
出来上がった料理を持ってリビングに行くと、美里さんとヒチョルさんは既に飲み始めていた。
改めて全員グラスに飲み物を注いで、乾杯をした。
料理を食べお酒を飲み、ある程度の時間が過ぎると歓迎会とは名ばかりの ただの飲み会になっていた。
美里さんを囲んで話しが盛り上がっているのを見ながら、私はグラスと携帯灰皿を持ってベランダに出る。
A『あっ!』
ベランダには思わぬ先客がいた。
278人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
慧(プロフ) - sameさん>そう言ってもらえて嬉しい限りです。ありがとうございます。 (2011年6月17日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - のりたまさん、コメントありがとうございます。パート2に入ります。よろしかったらそちらも読んでくださいね。 (2011年2月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - 気づいてるなんて・・・さすがヒチョル´-` 色々なメンバーとの絡み楽しみにしてます♪ (2011年2月15日 1時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
慧(プロフ) - そうです(笑)( ̄ー ̄)って感じで(笑)有無を言わせない俺様ですから(笑) (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 264681f996 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - ヒチョルの悪魔の微笑み・・・目に浮かびますね笑 ニヤっていう感じ´-` (2011年2月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 6f0c163436 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:慧 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kei3339/
作成日時:2011年2月14日 0時