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佐久間side
夜遅く、隣にいるしょうたの魘されている声で目が覚めた。
sh「はっ、、ん〜、はぁっ、はぁっ、やっ、」
sk「しょうた？しょうた、1回起きよ」
sh「、、、しゃっくん？」
sk「そうだよ。どうした、怖い夢でも見ちゃった？」
sh「ﾋｯｸ、こわかっちゃ、ｸﾞｽｯ」
sk「そっかそっか。さっくんここいるからね、大丈夫だよ」
sh「うん、、ｸﾞｽﾞｯ、もうねんねしたくない、、ﾋｯｸ」
相当怖い夢を見たのか、もう寝たくないと言ってしまうしょうた。
ずっとぐずっていたが抱っこして根気よく背中をポンポンしてあげていると、うとうとしてきた。
sh「ん〜、、」
sk「あ、寝たかな」
ずしんと重みが加わったと同時に規則正しい寝息が聞こえてきた。
ベッドに寝かそうとすると俺の服をぎゅっと掴んで離してくれなさそうだったので、一緒にベッドに寝転んだ。
俺もしばらくは起きていたものの、眠気には勝てずぐっすり寝てしまっていた。
コンコン
fk「さくまー？朝だよ、起きてる？」
ふっかのそんな声で目が覚め返事をする。
sk「んん、もう朝か。
しょうた、朝だって。おっきしよっか」
sh「んっ〜、やぁ」
昨日の夜魘されて寝れなかったせいか、いつもより寝起きが悪いしょうた。
そのまま抱っこしてリビングに向かうともうみんな起きていた。
sk「おはよー」
ru「おはよ、佐久間くん！しょうたくんも！」
sh「ん〜、、はよぉ」
ru「あれ、しょうたくん元気なくない？」
sk「昨日の夜魘されててさ、俺もしょうたもあんま寝れてないんだよね」
dt「大丈夫？」
sk「俺は前はよくアニメ見るために夜中まで起きてたりしたから、大丈夫だけどしょうたは眠そうかも。笑」
fk「まじかぁ、とりま2人とも朝ご飯食べちゃいな？」
sk「うん、ありがと〜」
そう言って食べ始めたけど、しょうたはすぐにギブアップ
sh「もう、なぁーない」
sk「もういらないの？
わかった、じゃあみんなのとこ行ってていいよ」
sh「ん、ごちしょーしゃま」
そう言ってとことこみんなの元に行った。
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もも(プロフ) - ゆぴさん» リクエストありがとうございます！書かさせて頂きます！少々お時間かかるかもしれませんが、ご了承ください。これからも読んで下さると嬉しいです！ (2020年6月30日 23時) (
レス) id: 899fef42b9 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ふかなべ担さん» リクエストありがとうございます！少々お時間頂きますが、書かさせて頂きます!!これからも読んで下さると嬉しいです！ (2020年6月30日 23時) (レス) id: 899fef42b9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぴ - リクエストよろしいでしょうか？翔太くんが中々甘えられなくてそれに気づいた深澤くんが翔太くんをめちゃめちゃ甘やかす話が見たいです！よろしくお願いします！ (2020年6月30日 22時) (レス) id: e382416c97 (このIDを非表示/違反報告)
ふかなべ担 - リクエストいいですか？翔太くんが昔の事を思い出してフラッシュバックをして夜眠れなくなってそれに気づいた深澤くんが助けて翔太くんが深澤くんに甘える話が見たいです！よろしくお願いします！ (2020年6月30日 22時) (レス) id: e382416c97 (このIDを非表示/違反報告)
あいりんご - ももさん» ほんとですか！ありがとうございます！ゆっくりで大丈夫ですので、よろしくお願いします！ (2020年6月23日 21時) (レス) id: f40cd63bfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2020年6月19日 2時
