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232話 木村side ページ12
「うわぁ…！いちごのタルトとモンブラン…！」
木「あ、Aちゃんこのガトーショコラもあげる」
「え？それ良平さんのですよ？」
木「もともとAちゃんにあげようと思ってたの〜
それに…ほら、俺にはプリンがあるから」
「じゃあ遠慮なくいただきます」
木「どうぞ〜」
Aちゃんほっそりしてるのに結構食べるんだよね
甘いものは別腹ってやつ？
ホールケーキ1人で2個食べたことあるって言ってたしな…笑
木「あ、そうだ！」
「んぇ？ケーキ食べます？ 」
木「いまはいい！…けどあとから貰う！」
「わかりました笑」
あっぶね〜
今日誘った一番の理由を忘れてた…笑
木「俺のアイコン描いてくれない？」
「あいこん…？」
木「ほら、あの小野坂さんと小西さんのやつ！
Aちゃんが描いたんでしょ？」
「あ〜、そうですね笑」
木「あれ、俺も書いて欲しいなぁって思って」
「全然いいですよ」
よっしゃ！
何がいいかなぁ〜
リス？笑
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作者名：sky@rainbow | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年5月5日 15時
