下着 ページ13
「さあ､とっとと制服を出せ！」
「何度も言うが､出さなければ＿＿」
「丸焼きだゾ！！」
『(さらっと怖い事言わないでよ。ほんとに。)』
Aがそんな事を思っていると、ぶりっこ？が
「えっ？たぬきくん､制服欲しいのっ？」
「いやたぬきじゃねーんだゾ。」
と声をあげた。
……まさか。とAは思うがそのまさか。
「なら良いよぉ､あげる！」
『(やっぱりね！！)』
Aは心の中で嘆いた。
「トクベツだよぉ〜？」
『はい､ちょっと待ちなさい。』
「ふぇっ？」
すかさずAが止めに入るがぶりっ子？はその意図がわからずキョトン、と首を傾げる。
『うん。あなた馬鹿ですか？B A K A ？馬鹿？？？』
『あのねそれ脱いだら君に何が残んの？』
『下着ぐれーしか残んねーぞ？』
「……ﾊｯ！確かに！」
「そういえば！」
Aの必死の説得に、ぶりっこ？はようやく気付く。
待って、私コレ脱いだら下着姿になっちゃうじゃん⁇と。
『(ご理解いただけて何よりだよ。)』
「…と､言う訳でぇ…。」
ぶりっこ？が申し訳なさそうに言う。
「ほんとにごめんねぇ…？たぬきくん、。」
「だーかーらー！オレ様はたぬきじゃねーんだゾ！！」
「…くそぅ､こうなったら＿。」
『(…なんかやな予感。)』
「ふなあ"ぁあ！！」
『わぁ、綺麗な炎だなぁ。
もっと間近で見てみたーい！
…じゃなくてっ！
なんなのもう､急に現れてさぁ…。』
『もう…！逃げるよ！そこの可愛い子猫ちゃん！！』
ぶりっこ？の名前がわからないのでとりあえずAは子猫ちゃんと言っておく。
取り敢えず子猫ちゃんって言っとけばモテると思ってるのかはたまたお巫山戯か。
「え､あ､私！？は､はいっ！」
「待ってくださぁい！」
ぶりっこ？は戸惑いながらもAの後に続く。
「ってか道わかるんですかー？」
『わからん！！』
Aは何の恥じらいも無く堂々と答える。
「…ウソでしょ､？」
とぶりっこ？が溢すが
『安心しろ､あたしはこんなとこでウソはつかない！』
「そこはウソであってほしかった！」
『ま､なんとかなるって！』
となんの根拠もない事を言う。
そうこうしてる間にもグリムは止まら無い。
「えーい､待つんだゾ！！」
『「ギャーーーーー！！」』
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うちのペット可愛いすぎ(プロフ) - ぽへっとしてる人。さん» だーれも突っ込んでくれなくてですね…。ツッコミありがとございます！お話の展開は遅いけどこれからも頑張ります！ (2月1日 20時) (
レス) id: 147307a21f (このIDを非表示/違反報告)
うちのペット可愛いすぎ(プロフ) - ぽへっとしてる人。さん» ありがとうございます〜！ここだけの話､ゲリヌンティウスの元ネタは母と妹と私の会話なんですよ。［妹「昨日からお腹痛い〜」母「大丈夫？」私「ゲリヌンティウス…。」母「サイテーw」］みたいな会話で。ちょっとこれは使えるのでは？と閃いちゃったのに､ (2月1日 20時) (レス) id: 147307a21f (このIDを非表示/違反報告)
ぽへっとしてる人。 - ゲwリwヌwンwテwィwウwスwww とっても面白いです！更新楽しみにしてます！ (2月1日 19時) (レス) @page26 id: 904be43d20 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ペロペロペロp(((殴 (1月1日 22時) (レス) @page20 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
うちのペット可愛いすぎ(プロフ) - ありがとうございます！そうですね､癖を強くするにはどうしたらいいか…。と考えた結果私と友達の会話を参考にしました⭐︎ペロペロペロペロ。(←すみません) (11月28日 5時) (レス) id: bd2b8b6fd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：特技？フッ､現実逃避だ…！ | 作者ホームページ：ありません
作成日時：2023年8月20日 14時
