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「伏黒も百目鬼も頭がいいからな。俺より色々考えてんだろ。オマエの真実は正しいと思う。
でも俺が間違ってるとも思わん」
虎杖が話す間に、ボタボタと血が流れ出る
「あー悪い、そろそろだわ」
フラ…と虎杖は体勢を崩す
「百目鬼、大丈夫かな」
「あいつは心配ない。丈夫だからな」
「そうか…目覚ましたらごめんって言っといてくれ」
「…あぁ」
「伏黒も釘崎も、五条先生…は心配いらねぇか。
長生きしろよ」
ドサッと、虎杖は倒れた
伏黒は上を向き、暫く動かないままだった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
於某ファミレス
「つまり君達のボスは、今の人間と呪いの立場を逆転させたいと。
そう言うわけだね?」
と、袈裟の男は言う
「少し違う」
頭が火山に似た、明らかに人外のものが、テーブルをコツと叩きながら言った
「人間は嘘でできている。表に出る正の感情や行動には必ず裏がある。
だが負の感情、憎悪や殺意などは偽りのない真実だ。そこから生まれ落ちた我々呪いこそ、真に純粋な、
偽物は、消えて然るべき」
火山頭は、大きな一つ目を更に大きくして言う
「…現状、消されるのは君達だ」
「だから貴様に聞いているのだ。我々はどうすれば呪術師に勝てる?」
すると、袈裟の男が指を3本立てながら言った
「戦争の前に。3つ、或いは最低2つ条件を満たせば勝てるよ
五条悟を戦闘不能にし
両面宿儺、虎杖悠仁を仲間に引き込む
そして百目鬼Aもこちら側についてもらいたい」
「死んだのであろう?虎杖というガキは。それに百目鬼のガキも危ういと聞いた」
「さぁ、どうかな」
袈裟の男は薄笑いを浮かべた
「五条悟。やはり我々が束になっても殺せんか」
「ヒラヒラ逃げられるか、最悪君達全員祓われる。
［殺す］より［封印する］に心血注ぐことをオススメするよ」
「封印?その手立ては?」
火山頭は、訝しげな顔をして聞く
「特級呪物［獄門疆］を使う」
「獄門疆…?」
獄門疆という言葉を聞き、火山頭の火山がボッボッと沸騰し始める
「持っているのか!!あの忌み物を!!」
ポッポーとなる頭
「漏瑚興奮するな。暑くなる」
そこに、なかなか注文しないこと男達に痺れを切らした店員が注文を急かしにやってきた
「お客様ご注文はお決まりですか?」
7月某日
とあるファミレスで不審な火事が発生
その場に居た客と店員、全員の死亡が確認された
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鏡華(プロフ) - たぴまろ。さん» お久しぶりです！宜しくです！！ (2022年11月28日 14時) (
レス) id: 5537b69795 (このIDを非表示/違反報告)
たぴまろ。(プロフ) - ども！たぴまろです！あ、元たぴぴです！ログインしましたー！これからも宜しくお願いします！ (2022年10月13日 18時) (レス) id: ca8be486bd (このIDを非表示/違反報告)
鏡華(プロフ) - たぴぴ#呪術廻戦さん» それは良かったです！ありがとうございます、頑張ります！ (2022年9月13日 21時) (レス) id: 5537b69795 (このIDを非表示/違反報告)
たぴぴ#呪術廻戦 - 引き続き、更新頑張って！٩(ˊᗜˋ*)و (2022年9月10日 10時) (レス) id: ca8be486bd (このIDを非表示/違反報告)
たぴぴ#呪術廻戦 - お久しぶりです！たぴぴです！あのあと、まるまるんさんとは仲直りしました！誤解だったこともあったので…実はこの前、まるまるんさんに対しての悪口ホムペがあり、ちょっと主と揉めてまして…私も注意したんですけど、悪化したり色々ありまして…今は解決しました！ (2022年9月10日 10時) (レス) id: ca8be486bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡華 | 作成日時：2022年5月25日 22時
