戦場に降りた日６ ページ8
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長い長い通路を美都先生を先頭に歩いていくアラタたち。進むにつれてだんだんと暗い雰囲気が漂わされていた。
ｱﾗﾀ｢この先にバトルフィールドがあるんですね。｣
美都｢ええ。｣
すると目の前に台座が現れAたちの顔を一人一人と認証していく。認証をすませると０３とかかれた大きな扉が横に開かれた。
ｱﾗﾀ｢どんなフィールドなんだ？｣
すると今まで暗かった通路に光が差し込まれる。外の光ではなくライトを当てられているような眩しい光。
Aやアラタ、ヒカルは美都先生より先に進み 光がある場所へとたどり着く。
しかしそこはバトルフィールドでなく外でもない… ただわかるのは無数の棒が何本も何本も 突き刺さられていることだけ。
A｢なに… ここ｣
美都｢これがあなたたちの戦場。
『セカンドワールド』よ｣
*****
セカンドワールド…通称第２の世界とも言うべきだろうか。放課後になっていないため まだセカンドワールドは起動されていない。
アラタたち３人は美都先生と共に上空から辺りを見渡していた。
ｱﾗﾀ｢これ全部 ジオラマなのか？｣
ﾋｶﾙ｢島の地帯にこんなものが｣
A｢すっご――い！｣
美都｢このジオラマの大きさは直径１０キロ｣
ｱﾗﾀ｢１０キロ？ マジ!?｣
A｢でも バトルフィールドっぽいそれは全然見えないよ？｣
美都｢時間だわ。｣
《定刻となりました。 これよりセカンドワールドを起動します。》
美都が時計を見ると同時にジオラマ内にアナウンスが流れ始める。いきなりのことに周りを見渡すAたちだが ジオラマの奥から夕日のようなまばゆい光が射し ジオラマを下記消していく。
そしてあっという間にセカンドワールド。第２の世界が姿を現したのだ。いた場所は同じなのに国や街がプログラミングされていた。
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キキョウ@スマホver(プロフ) - プレイリストを作ってはいかがでしょ？ (2015年1月13日 22時) (
レス) id: 9497e69c11 (このIDを非表示/違反報告)
古城キャサリン☆(プロフ) - ＲＩＲＩＡさん» ＲＩＲＩＡ様>>友希いいですよ！大歓迎です。タメ＆呼び捨てでいいですよ。 (2013年11月28日 18時) (携帯から) (レス) id: ed50d5b0cd (このIDを非表示/違反報告)
ＲＩＲＩＡ(プロフ) - 友希いいですか？？ (2013年11月28日 18時) (レス) id: f543bb57bc (このIDを非表示/違反報告)
ayatin(プロフ) - 古城キャサリン☆さん» らじゃっ！(^^ゞ (2013年9月23日 15時) (レス) id: 476ecad42f (このIDを非表示/違反報告)
古城キャサリン☆(プロフ) - ayatinさん» aytin様>>はい！頑張ります!!応援ありがとうございます♪ (2013年9月23日 15時) (携帯から) (レス) id: ed50d5b0cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：古城キャサリン☆ | 作成日時：2013年9月7日 1時
