ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹④ (ページ36)

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【番外編⑨】Ⅲ ページ36

【戦闘場】
ハンコック「ソニア、マリー頼むぞ！」
ハァ…とにかくセンゴクさんのため…頑張るしかない(汗
マリー「あなたの事は姉様から聞いた。あなた政府の人間。」
仕方ない…コイツらの相手を済ますしかないわ。
「能力者たる者…弱点はあるはず。私もそうよ…」
ググっ…と体を変化した

一方…本部では
ドレーク「えっ！？妹が…七武海の報酬に！？
スモーカー「あぁそうだ。女々島に向かったぞ…ドレーク、お前の部下で唯一の女性がAしかいないからな…だからお願いした」大丈夫か…！？」

→ソニア「"八岐大蛇"！！」
髪も生物の様に動かしている。
「…このぐらい平気。今度はこっちから…！"月歩"」
シュシュシュ…！
マリー「空中では不利だと思うよ！」
「体が燃えた！？」
こうなったら一か八か…
マリー「死ね！！」
襲いかかったその時
「やめろぉぉぉぉぉぉぉ！！」
ブゥゥゥン…！数人意識を失った
ソニア「い、今の…「よそ見しない！"指銃"」きゃあ！？」
マリー「ソニア姉様！？己れ！
「"鉄塊" "竜鱗"」
その時、ビリィィ…！
ハンコック「！？(不味い…！？背中を見られては…ッ)」
「！もしかして…」
私はすぐにソニアの元へ行った。
ソニア「えっ…あんた何故…
「…あなたのお姉さん…嫌な表情をしてた。それで分かった。ソニア、マリー…"背中"を死んでも見られたくないでしょ…？分かってる…辛かったでしょ…」…ッ！」
マリー「ソニア…姉様」
私はハンコック達の忌まわしき過去を資料で見たことがあったのを思い出した。