ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹④ (ページ26)

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【番外編⑨】ページ26

あれは…表彰式で私の階級が"大佐"になったばかりの頃。
「"アマゾン・リリー"ね…確か男子禁制の…島」
私はセンゴクさんの命令で"七武海"の"ボア・ハンコック"に会議を参加させる(ほぼ強制だけど)らしい。兄さんとバカ部下のトカゲは男性。だからこん中で女は私だけ。だから軍艦で行きたいのは山々だけども…小舟で行くしかないのだ。
センゴク「いいかA、ハンコックは政府の人間を嫌っておる。「それで？何で私なんかに？」お前さんは部下に引っ付かられて嫌そうだろ…。今回は一般に紛れた方が好都合だ。だから1人で行ってこい」
まぁ…仕方ないよね、センゴクさんの言葉にも一理ある。
女戦士「お主は何者！？
「…私は"ディエス・A"だ。海軍だが、今回は"王下七武海"…"ボア・ハンコック"様に用があり参りました。」…お前は政府の人間なのか！？」
女戦士に矢を向かれたままだ。万事休すかと思えば…
？「お主、ディエス・Aじゃな。「はい…って！？お、お婆さん」ワシはニョン婆じゃ！蛇姫様に用があろう？」
小さなお婆さん…ニョン婆もとい名前はグロリオーサ。
ニョン婆「お主、行くニョぞ」
ついて来いとニョン婆の後をついて行った。

村に着くと本当に女性ばかり住んでいた。
ニョン婆「不審がることはにゃいぞ…！お主も十分に可愛いからニョナ」
「はぁ…(汗」

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