ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹④ (ページ49)

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ルフィ「ドフラミンゴォ～～～！！！！」

ドフラ「フッフッフッ…猛獣が吠えてやがる。さっさと上がってくるがいい… …驚くだろうなロー…もAも… …あいつがお前の…死体を……見ちまったら… …(ニヤッ」

【数分前】
トレーボル「"ベトランチャー"～～～！！！」
ロー「ゲホ、ゲホ…」
「うぅ…っ」

ドフラ「……もう休めロー…A"元大佐"…俺1人にも敵わねぇお前らが…なぜ俺たち2人に挑むんだ？"麦わら"はそう簡単には来ない……」
私もローの過去は、2年前に聞いた。ローは"白い町"出身の唯一の生き残り。恩人に出会い…寿命を引き延ばした、そして亡き恩人のために…ローは復讐の為に生きてきた。
ドフラ「それと…お前もだA…！もしあの時、保護されたガキがお前だって分かったのは…初めて会った時だよなぁ…。お前も…亡き父と兄のために…探りを入りて来たよなァ…！覚えてるぜ、あんたは…父の面影を似てねぇが…母親に似てるなぁ…"ディエス・アスラ"に…！」
ロー「…"アスラ"だと…？」
ローは私の顔を見る…
「ハァ…ハァ…"母さん"の…名前…何故…貴方が…知ってる…の…」
息が苦しい…苦しくて…
ドフラ「アスラは…優しい女だったぞ、心配性なのは…遺伝子かもなぁ…。しかも…俺に…"振られた女"になぁ(ニヤッ」
「…！？ふ、振られたって…まさか…」

ドフラ「そうさぁ…お前の母親が言ってた、"振った男"…それが俺だ(ニヤッ」