ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹② (ページ40)

今日:10 hit、昨日:11 hit、合計:48,626 hit

78 ページ40

「クッ…ローの"心臓"さえ取り返せば…流れは変わったのにぃ…ッ」
ヴェルゴ「…取り込み中だが…今じゃいかんのかね…"スモーカー中将"」

「…ッ！ス、スモーカー…ッ！！」
ヴェルゴ「どの道君の口封じはするつもりだが…」
ロー「ハァ…ハァ…」
スモーカー「早いものがいいものの…視界に入る"ゴミくず(ヴェルゴ)"を眺めてもらうも嫌なものだな。
…海賊"ヴェルゴ"！！！」
スモーカー中将が来たのだ。
ロー「オイッ、どこを見てやがる…俺はまだ降参なんてしてないぜ…！！」
「ハァ…ハァ…私もまだローと同じく降参なんて……してないわ！！」
ヴェルゴはローの心臓をまた握りつぶしていた
ロー「グワァァァァァァ！？」
「ロー！！」
ヴェルゴ「お前ら2人の始末は、後回しだ。大人しく地面を履いた待ってろよ」
もうスモーカーにこの状況を任せるしかなさそうだ
スモーカー「ヴェルゴ…お前の真実は部下達には知られたくねぇが、あいつらはまるで親の様に慕ってやがる。こんな裏切りはしたくねぇ…まさか"ジョーカー"の犬だったなんてなぁ！？
ヴェルゴ「まぁ…遅かったけどな」…ッ！」