ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹② (ページ4)

今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:48,616 hit

46 ページ4

報告を終え帰ってきてみると…
レイリー「Aくん、シャボンディ以来だな」
「レイリーさん…来てたのね」
レイリーは泳いでここに来たらしい。
レイリー「ところでルフィ君はどこに？
ロー「麦わら屋ならあっちにいる」そうか…ありがとう。後は私に任せてくれ」
(麦わらは今後…修行してくれそうだな)
私はふっと思った。
レイリー「あぁすまんが…Aくん。ちょっといいかな？」
レイリーさんに呼ばれて来ると
レイリー「Aくん、君とドレークとの関係はもう世界中に知れ渡っている。「だから気をつけなさいと？」あぁ…。君は"見聞色"はかなり良さそうだ。武装色もそれなりだな。今後の航海も頑張って」

「ありがと…レイリーさん」
レイリーさんは麦わらのところへ行った。
私達は島を出発した。

シャボンディ諸島辺
クルー「た、大変です！？キャプテン！！」
ロー「"あぁ"？何だ」
今日も不機嫌なロー。寝不足かなりのものだ
「ふぁ…zzおはよーッ。
シャチ「あっ！A…(こっちも寝不足だな)」シャチどうしたの？」
ベポ「とにかく新聞見て！！？」
記事を目に通すと…
《dead or arrive"海竜のA"3億ベリー》
「私、あんまり頂上戦争の時は"活躍していない"のに！！？」
ロー「"元"海軍大佐でもあるからだろ…」
ローは呆れ顔で言った。