ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹② (ページ26)

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ウソップ「あ～ぁ、やっぱ分かってねぇよなァ…お前"同盟"って、共通した目的を達成するためだけの関係だって思ってんだろ？」
ロー「当然だ」
「ウソップ、何か問題でもあるのか？」
ウソップ曰く…"麦わらの考えている《同盟》と少しずれている"とのこと。
ルフィ「友達みてんだろ？」
ハァ…そういうことね…何となく分かった(呆

ウソップは"麦わらの身勝手差は四皇クラス"らしい。
(確かに…ねぇ)苦笑

ローは話を聞いて諦めた表情。
「ロー
ロー「分かった。ガキ共の投与した薬は俺たちが調べて置く。時間がない…船医はどいつだ…」麦わらの船医はトニー君だけど…」

ロー「一緒に来い、Aと一緒にシーザーの目を盗む必要がある…」

【数分後】
ロー(…！？)汗
「だから言ったのに…」
ルフィ「ウハッハッハァ！落とすなよトラ男！(笑」
サンジ(ナミ)「フフフッ、も、もうダメ私…(笑」
トニー君が動けないため、ローの頭の上に縛っているのだ。
その後、ドッキングを解き…トニー君は袋の中に入れ…鬼哭の紐に吊るされた。

「麦わら…
ルフィ「ん？何だ？」それにみんなも聞いて…！シーザーは、貴方達と"海軍G-5"消し去り…子供達を奪い返すつもりよ…達成するまで…シーザーの作戦…いや、"猛毒ガス実験"は止められないわ…」

ロー「シーザーは4年前の大事件で犯罪者に成り下がった元政府の科学者だ。立ち入り禁止のこの島で誰かがいるという情報が漏れれば、あいつはこの先…絶好の隠れ家を失うこととなる。だからお前らを全力で殺しにくる」