episode-310 同居人〜JS4 ページ10
どうしよう?
様子を見て来た方がいいかな?
。。。いや、Aを信じよう。
イヤ!ダメだ!!!
Aは信じられてもあの二人を信じられない!!!
「ちょっとだけ飲もうよ、ね?あと1杯」
「ダメよ。。。もう、随分飲んだもの」
「大丈夫だよ、外で飲んでる訳じゃないんだから」
「でも、私もう。。。」
「うん?飲み過ぎた?」
「うん。。何だか暑くなって来たし。。」
「1枚脱いだら?」
「。。。ダメよ、これ1枚しか着てないもの」
「じゃあ、お風呂に入る?」
「。。。そうするわ」
「あ、2階なんて無理だよ」
「でも。。。」
「寝室のお風呂に入りなよ」
「そうだよ、そのままそこで眠ったほうがいいよ」
「でも。。。」
「二人っきりじゃなくて3人だよ?大丈夫、何もしないから」
「ほら、もう立てないんじゃない?俺がお風呂に入れてあげるから」
「え?」
「大丈夫。。天国にいるみたいに気持ち良くしてあげるから。。」
「俺たちが。。。」
うわぁーーーーーーーっ!!!!!
何だ、このリアルな夢のような、妄想のような。。。
やっぱり、ダメだっ!!!
せめて様子を見に行かなくちゃ！
Aをあの獣たちから守れるのは、もう僕しかいない!!!
大体、あの白くてツルツルの肌を見て冷静でいられるヤツなんていないんだ。
胸だって意外と大きいし///
なんたって脚が真っ直ぐで細い割に筋肉がうっすらついていて。。。
背中なんて、あんなに綺麗な背中は見た事がないくらいだよ。
。。。あれ?
実は僕が一番、妄想してるんじゃ!?
だって。。見ちゃったからな、あの綺麗な裸を///
か、看病のためだよ！
やましい気持ちなんてなかったもん!!!
。。。イヤ!!!ないない、絶対ない!!!
はっ！
そんな事、してる場合じゃない!!!
早く、様子を見に行かなくちゃ。
。。。ん?
まだ、飲んでるな。
よし、行こう！
起き上がって、ドアノブに手をかけた。
そしたら、コンコンって音がどこかで鳴った。
え?
ドアをそっと開けてみたけど誰もいない。
「なんだよ、ジュンス起きたのか?!」
ヒョン達が階段の途中の踊り場に座って飲んでる。
「そんなとこで何してんの!?」
「。。。見張ってんの」
「見張るって何だよ?こっちが言いたいよ」
「いいから、お前は部屋に戻って眠ってろ！」
「分かったよ、寝るよ」
ガチャ
「中からはもう出られない！観念して眠れ!!!」
何を二人で騒いでんだよ。。。まったく。
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革ベルト
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
