episode-341 新婚生活〜JJ9 ページ41
その目、反則だよ。。。
俺は思考力も判断力も、理性さえも奪われてしまったんだ。。。その目に。
抱きしめてた腕を解いて片方の手で頬を撫ぜ、もう片方の手で俺を抱きしめてるAさんの腕を外した。
「。。ゴメンね、ジェジュ」
そして、もう一度謝ったその唇を俺の下に組み伏せて見た。
「謝らないで。。。謝らなくていいんだ。。。」
「。。。きっと酔ってるのね。変な事言ったわ」
「変な事?本当の事でしょ?」
「。。。」
「抱きたい」
俺もきっと酔ってるんだ。
我慢もせずにそんな事言うなんて。
俺の膝がAさんの膝を割って入る。
いくらクーラーが効いてるとは言え、ただピッタリと覆いかぶさって、次の動きに進まずにいるとお互いの体温で汗が滲んでくる。
俺は左手だけでプッシュアップするようにAさんに体重をかけずに圧し掛かっている。
右手は頬から首、そして肩から腕へと伝って、綺麗にくびれたウエストで止まった。
タンクトップの裾を捲った。
直に触れる肌。
暗闇で見えなくてもその肌の美しさがこの手のひらから伝わってくる。
一度下がりかけた手がそのくびれを確かめると今度は上に上がって行く。
「。。。いいわ」
「え?」
「我慢しなくていいの」
「ホントに?」
「ジェジュ、自分で言ってたじゃない。あいつらとそんなに変わらないって」
「。。。うん」
「なのに。。。私、ジェジュに頼ってばかりで」
「Aさん。。。」
今度はAさんが俺の頬にその細い指で触れた。
俺の体はそれだけで、また熱さを増して行く。
「ジェジュが年下だって事、忘れてたのね」
「。。。忘れてた?」
「我儘言ってゴメンね」
いいんだ。
それは俺を好きだからだよね?
「。。。我慢させてゴメンね」
いいんだ。
それは俺がAさんを好きってことだから。。。
「いいのよ、ジェジュ」
そう言って、Aさんが首を伸ばして、上になってる俺の唇にキスをした。
「。。。ゴメンね」
今度は俺が圧し掛かったまま奪うようにその唇にキスをする。
我慢できなくなって乱暴に舌を突っ込んだ。
俺の舌先はAさんの上顎を伝い、舌に絡み、没頭するようにキスを続けた。
「。。。はぁ、はぁ、」
「。。。ジェジュ」
唇が離れ、掠れた声でAさんが俺を呼んだ。
「言わないで」
「え?」
「もう、俺にゴメンなんて言わないで。俺も我慢できなかったから、おあいこだよ」
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
