episode-333 新婚生活〜JJ ページ33
「ジェジュっ!!!」
ほらね、だから言わない事じゃない。
「どうして止めてくれないのっ!?」
Aさんが怒って、俺の隣にどかっと座った。
「いや、止めたんだけどさ(笑)」
「庭に廻ってジャンプして覗いたのよ!?寝室を」
「あはっ、覗かれてマズイ事でも?」
「ち、違うけど///」
「ジュンスは?」
「窓越しに朝からケンカしてるわよ」
俺は横向きになってAさんを正面に見た。
「じゃ、今のうちに着替えてきたら?」
「え?」
「パジャマじゃないんだね?俺の時もこれがいいな」
キャミソールにショートパンツ、薄くてやわらかなタオル地の部屋着。
「あ///」
「慌てん坊だな(笑)怒ってるから、自分の格好忘れちゃうんだよ」
俺は着ていたTシャツを脱いでAさんに着せた。
「この家にはAさんの旦那さん以外にこの家に取りついてる幽霊がいるからね。。。そいつに見せちゃダメだよ♪」
「う、うん。。ありがと///」
「こっちこそありがとう、朝からいいもの見ちゃった♪」
そう言って目の前のAさんをハグした。
「ね、まだ、おはようって言ってないよ」
「あ///おはよう、ジェジュ」
「おはよう、A」
呼び捨てにするとAさんは一気に赤くなって、その顔を見られないように慌てて2階へ上がって行った。
「ヒョン！ユチョンに何とか言ってやってよ!覗くなんて(怒)」
ジュンスの頭はやっぱり、スゴイ寝ぐせだった。
「ヒョン！ジュンスにこそ言ってやってよ！絶対なんかしてたっ!」
ユチョンもほぼ同時にリビングに戻って来た。
「どっちもどっちだろ?」
「一緒じゃないよっ!」
「ジュンス、お前昨日着てたパジャマの上は?」
「え?」
思いの外、マッチョな腕と胸板が見えるタンクトップ姿を指差す。
「やっぱり、襲ったな!?」
「ユチョン！お前も外に廻ってまで覗くって。。」
「。。。だって」
「だってじゃないだろ?もし、そうだとしても、それ覗いてどうすんだよ?Aさんが恥ずかしいだけだろ?」
「。。だからその前に阻止する」
「じゃあ、俺もジュンスも全力で阻止するからな」
「え?」
「だって、そういう事だろ?」
「。。。」
「もうやらないな?」
「。。。うん」
「Aさんに謝っておけよ」
「あれ?ヌナは?」
「着替えてるよ。怒ってたぞ、かなり」
「えーっ。。。」
どっちの気持ちも分かるだけに。。。はぁ。
ヒョンはつらいよ^^;
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
