episode-325 新婚生活〜YOU ページ25
「良かったんですか?ベッド占領しちゃって」
「大丈夫、シーツも替えてあるから遠慮しないで」
私がお風呂に入ってる間に彼女は2階の私の部屋でシャワーを浴びた。
「なんかやっぱり緊張しますね」
「そう?(笑)」
「ユチョンさんとジュンスさんがいると思ったら、ドキドキしちゃって」
「まぁ、そうね。私も最初の頃、お風呂にはみんなが帰ってから入ったくらいよ(笑)」
私達はベッドの上に胡坐をかいてパックを始めた。
「パックだって、みんなと一緒の時は出来ないんだもん」
「まだ、緊張してるんですか?」
「そんな事ないと思うけど。。。これ見せるのは、まだちょっと」
「オンニは可愛いですね、いくつになっても」
「それ言っちゃうんだ(笑)」
「あ、すいません」
「4人で住んでみてどうですか?」
「う〜ん、まずまず。。。」
「。。。何かありましたね?」
彼女は本当に鋭い。
「あったような、なかったような。。。」
「って事はあったんじゃないですか!?」大きな声が部屋中に響いた。
「なんにもなかったのっ」
「。。。ホントですか?」
「ホントよ。。。それはホント」
「。。。ははぁ〜ん」
「なに?そのしたり顔は」
彼女は大きく頷いてパックの張り付いた顔でニヤッと笑った。
「何にもなかった訳じゃなく、何にもさせなかったんですね?」
。。。おまけにバレてるじゃないっ!!!!!
「そ、そそそそ」
「だからぁ、動揺し過ぎでしょ?(笑)」
「あ！カ、カメラ」
慌てて、セッティングされた真上のカメラを見上げた。
「大丈夫。止めました」
「え?」
「私も写るのはイヤですから」
「いいの?」
「いいえ、きっと明日叱られます」
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないですよ。だからその代わりにちゃんと話して下さいよ」
「。。。言わない?」
「言いません♪。。。で、誰です?」
「誰って。。。」
「襲ったのですよ、誰ですか?」
なんかやっぱり、そのワクワクした顔が納得いかない。
「ジェジュ以外。。。ううん、分かんないジェジュもかも」
「分かんない?引っ越して来たあの日ですね?」
「え?」
「オンニ、飲んじゃうから心配してたんですよ」
彼女は乱暴にパックを剥がすと私の顔にグイッと近づいた。
「飲まれるほど飲んじゃダメってあれほど言ったでしょ?」
「あ。。はい」
「何のために適量を探したと思ってるんですか?ホントに酔ってどうするんです!?」
。。。はい。
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
