episode-314 同居人〜JS8 ページ14
ウォーーーーーっ!!!
「何してたんだよ!?ズンスのくせに」
そう言って、ユチョンが中に入った。
「やめろよ！勝手に入んな!」
Aがまだいたから僕は焦ってそう叫んだ。
「何だよ?さっそくエロビデオでも持って来たのか!?」
「そんなもん持ってくるかぁっ!!!」
「じゃあ、何だよ、それ?」
「う、うるさいっ!!!そんな時もあるだろっ!!!」
「ジュンス、しーーーーっ。隣でAさんが寝てるんだぞ」
二人は僕が止めてるのにヅカヅカと僕の部屋に入って来た。
「わぁーーっ。。。あれ?」
Aはもういなかった。
どうやらバルコニーから帰ったようだ。
「で、何さっ!?」
「お前こそ何だよ、それ」
「いいじゃんか！放っとけよ」
「い〜や、放っとけないよ、それは」
「この家の中で、それはナシだ。」
ヒョン達は酔ってるのか、なんなのか真面目な顔でそう言った。
「そんな事しだしたら、Aさんが大変なんだからな」
「そうだぞ、ズンス。あくまでも、番組が終わるまではプラトニックで頑張るんだ」
「僕はいいけどさ」
「けど、何だよ?」
「二人の方こそ、絶対Aを襲わないでよねっ！」
「「襲うかっ!!!」」
襲うだろ?
っていうか、絶対襲ってるくせに。。。
「。。。で、治まった?」
「とっくに治まってます!!!」
「うん。。。よし、じゃあ、本題だ」
ユチョンが僕をチェックするように見て頷いた。
「イベントで釜山に行くだろ?」
「うん」
「その時、Aさんも一緒にって思ってるんだけど、どう?」
「え?いいじゃん♪一緒に行けるの?じゃあ、僕が今度はムーンタンロードに行く!」
「何言ってんだよ、俺が行くよ」
「ダメ！」
「なんでさ?」
「あそこはAさんと俺の思い出の道だから♪」
「違うじゃん。ヒョンが飲ませてAに記憶なんてなかったくせに」
「な、なんだよっ！ジュンスめ！」
「まぁまぁ、とにかく、4人で行こう♪」
「「おーーーっ」」
どうやら僕らは3人でそのまま雑魚寝してたみたい。
朝から蝉の激しい鳴き声で目が覚めたんだ。
ふっと見ると、ヒョンがいない。
あ、そっか、ドラマの撮影だな。
そしたらヒョンがバルコニーから戻って来た。
「お前、昨日覗いたろ!?」
「何の事?」
その声で起きたユチョンと3人でバルコニーを出て、Aの部屋を覗いた。
「な?アレ見たんだろ!?」
ベッドには綺麗な脚が投げ出されていたんだ。
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
