人を見た目で判断しないでほしいな！？２ 【文スト】

ちょっとした小話(実話) ページ38

―――今回の話(番外編)は――――

私の実話です←





敦「ちょ、聞いてませんよ！？」


作「すみません、本編が疲れてゲフンゲフン...休憩として」


太「誤魔化さなかった？」


作「気にすんな包帯！！」←


太「そんな風に呼ばないで！駄作者！！」


芥「そうだぞ、太宰さんをそんな名前で呼ぶな」


太「芥川君...！」


芥「この人は女の敵であり自 殺をしても己をも殺せない哀れな人だ、そんな風に呼ぶと益々可哀そうだぞ」←


太「この子私の傷を抉ってる？」


中「いいぞもっとやれ」←


太「君達そろって何なの？」←


『うん、通常運転だ』


国「あれが？」←


作「ではキャスト紹介だｚ((殴





作者―――役担当 あさの A

作者の友人―――役担当 中島 敦

作者の嫌いな男子―――担当役 藤井 鈴

作者の父―――担当役 国木田 独歩





太「...これだけ？」

作「うん」

『ハッ、何故私などが駄作者の役を――』

中「Aの劇...楽しみだ」ポソッ

『よっしゃマジモンの作者やってやるよ！！！！』←

鈴「...可哀そうな子」清「云ったら殺されるよ？」←





　








ある日の事、塾が終わった帰りの事だった



『それで私があいつ(鈴)の世話を...』

敦「た、大変ですね...」




いつも通りの会話...しかしAは疲れていた。




『でさ、私がバスを降りた後...』




ずるっ←階段から落ちた




『...？(真顔)』

敦「Σ(ﾟДﾟ;)」





バァァァァン！！！←階段の踊り場に打ち付けられた。




『.....(硬直)』

敦「Aちゃぁぁぁん！！？？」




敦が全力疾走で私に駆け寄る




敦「Aちゃぁん！！？起きて起きて！！」

『あははは...何があった？』

敦「足滑らせて階段から落ちたよ！？」




踊り場から二段目の階段から落ちた




『あははは！面白い！意外に面白かった！！』

敦「大丈夫？あ、脚の皮が傷ついてる」

『いやぁ鈴のせいで疲れてるから...もしかしたら鈴のせいで倒れた？』

敦「本編とはまた違う方で悪運強いね」←

『今度あいつ締め上げてくる』←仰向け状態

敦「これ一番上から落ちてたら洒落になってないよ？」

『あーｗｗｗｗでも面白かったあはははは』←まだ仰向け

敦「大丈夫？」

『何故二回云った』←




そりゃ当り前にそりゃ「こいつ、大丈夫か？」と誰でも思うであろう。




その後、ふらつきながら階段を下りて行ったが




数分後――スーパー




『』←走ってる




ずるっ




『わっ...転びそうになった』

国「また自分から死にに行くのか？」




太「私？」←中「違う」

身長が７７センチ→←身長が７６センチ

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