【名探偵コナン】任務完了できません！３【警察学校組】

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松田side








バタン！！！！



風「全く、なにしてるんですかあなた達は！」






イラついてんのかデケェ音を立てながらドアを開けて入ってきた眼鏡の男は降谷の仲間らしい。









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降≪はぁ？！倉庫に閉じ込められた？！≫




松「あーうるせ…そーだよ。ハメられたんだ」





降谷からの電話で目を覚ました俺たちは拘束されてる手足で協力してどうにか電話に出ることが出来た。








あの時、声をかけてきたのはAに付きまとってる先輩だという立花。すげぇ嫌いだけど、ここでは上司…Aの安否も確認出来てねぇのにめんどくせー頼み事をされて三人で倉庫に向かったんだけど、それが罠だった。






松「おい、お前Aの体調どうなのか知らねぇのかよ」



立「上司に向かってその口の利き方は関心しないな…。Aは体調崩して家で寝てるそうだ
さっき連絡が取れたからな」




松「…は？」


萩「…え、」



伊「それ、本気で言ってます？」





立「………あ゛？」





松「…アイツは家にいない」


萩「もしかして…アンタが犯人？」





立「……悪いが少し黙っててもらう」





「「？！」」










降≪それで三人とも負けたってことか…≫



伊「俺でも敵わないなんてな…」


萩「でもまぁスタンガンはずるいっしょ」






立花とちょっとした乱闘になったんだが班長をもってしても敗退。スタンガンで気絶させられ俺ら三人仲良く縛られて倉庫の中っつーわけだ。







降≪僕は警視庁には行けないから…代わりに部下を向かわす。解放されたらその立花ってやつの家を突き止めてくれ。米花町〇×丁目付近だと思う≫






松「あぁ、任せろ！そんでぜってーぶっ飛ばす！！」








騒ぎを聞きつけた目暮警部たちに説明をして立花の行方を聞くと額が痛くて早退したらしい。急がねぇと…Aになんかあったらマジでキレそうだ

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