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story 〜137〜





同期side




松「お、おめーら大変だぞ!!!」



降「呼び出した本人が遅刻だぞ…一体なにがあったんだ?」





とある居酒屋ーーーー…昼間に急に‘大変だ!今日夜集合!’ってメールをしてきた松田は息を切らしながらやってきた。





すでに集まっていた降谷、諸伏、萩原、伊達は酒を飲みながらそんな松田をジト目で見る





松「………Aが…」



萩「Aちゃんがどうかしたの?」




松「…Aが!!恋愛したいって…言ってやがる…!!!」





「「はぁ〜〜〜?!」」






伊「ハハハ、面白くなりそうだ」





諸「どどどどどういう事?!」



松「今日ぽろっと零してたんだよ…もう30だし、興味あるって…」


降「今まで、そんな素振りなかったよな…?」


萩「…Aちゃん、意外と義理固いから俺達の事を救うまでは…とか思ってそうだな」


諸「ダメでしょ!!Aがオレら以外の男と出会うのは!!!」




松「当たり前だろ!!!ちゃんと釘さしてきたわ!!」


降「…本格的に動かなくちゃ、だな」


萩「Aちゃん結構鈍いからな…俺達なにもしてこなかったワケじゃないんだけど…」


諸「まずは同期じゃなくて男として見てもらわないとだ…」





伊「……じゃあさ、こういうのはどうだ?」



「「??」」





伊達はもうすぐ行われる自身の結婚式でのサプライズ。その話を聞いて一同はすぐに申し出を受けナタリーに連絡した





ナ≪も、もちろん!!やっとみなさん本気になったんですね!!≫


萩「はは、ナタリーちゃんにまで言われちゃうとは…」


降「でも、いいきっかけになるだろ…ありがとう班長、ナタリーさん」


伊「まぁでも、きっかけを作るだけだからな!あとはお前ら自分でどうにかしろよ?」


諸「もちろんさ!……オレ、気持ち伝えるよ!」


松「俺も」


降「僕もだ」



萩「本当にお前ら強敵なライバルだよ…でも俺も負けねえ!」




松「Aが誰を選んだとしても恨みっこなしだ」


降「そうだな。ま、僕は負けないけどね」


諸「オレだって!」




そう豪語しながらみんな笑顔で酒を飲み交わす。まだまだ少年のような彼らを伊達は笑って見守る。





伊「(A、選べるのか…?まぁ、お前が信じた道を進め。幸せになれよ)」







.

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あすっち - めちゃくちゃ面白くて何回も見てます、、、、、////////これからも頑張ってください! (2023年1月16日 0時) (レス) @page38 id: c04e4a05ef (このIDを非表示/違反報告)
(・(ェ)・)くま(プロフ) - 明里香さん» 明里香様♡本当に毎度すみません…!訂正しました!ありがとうございます^^ (2022年10月13日 10時) (レス) id: 98bdb70c83 (このIDを非表示/違反報告)
(・(ェ)・)くま(プロフ) - miさん» mi様♡コメントありがとうございます!どうにか完結することができました♡読んでいただき本当に嬉しいです。まだまだ頑張りますので応援お願いします^^♪ (2022年10月13日 10時) (レス) id: 98bdb70c83 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 124話の降谷side、名前変換出来ていない箇所があります。 (2022年10月11日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - 完結おめでとうございます!いつも楽しく読ませて頂いてました!これからも頑張ってください!! (2022年10月9日 15時) (レス) @page33 id: 860db93b15 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(・(ェ)・)くま | 作成日時:2022年9月22日 15時

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