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伊「なぁ…今離れた数分でなんかあっただろ?」
『え?ないよ?』
伊「また、誰かを助けに行くのか?」
『どういう事…?』
伊「俺や萩原、松田、諸伏を助けたの…本当に偶然か?ーーーーーー知っていたから助けられた、って事はないか?」
班長は本当に鋭いなぁ。いい警察官になるよ…
『はは、そんな未来人じゃないんだから』
伊「聞いたんだ。立花に」
『……何を?』
伊「“俺とAはお前らとは違う”………それだけしか教えてくれなかったけどよ、あり得ない事も考えちまってるんだ。ーーーーーー違う世界から来た、とか」
『あっはは!!なにそれ!!班長って意外とメルヘンなんだね?そんなこと出来るんなら行ってみたなぁ異世界!』
伊「ッ、じゃあなんなんだよ…!一人で全部背負いやがって!俺に…俺らに頼ってくれねぇのか…?」
「そんな頼りねぇかよ…」その声が深く胸に刺さる。
誰も巻き込みたくない。死んでほしくない。だから、ごめんね班長。
『ごめん、話しの意図がわからない。帰ろ?』
伊「……あぁ」
ーーーーーーーーーー
『お待たせ』
降「お疲れさん」
定時に上がり外にでると朝送ってもらった場所に降谷が居た。班長とはーーーーーあれから話をしていない。お互い話かけにくかったんだと思う…
『ねぇ降谷、明後日ってなんか用ある?』
降「あー、その日は組織のほうでちょっと…急用か?」
『ううん、大丈夫』
組織かぁ…ベルモットは、わざわざ嘘を言いにくるような事はしないだろうから本当の事だと思ったけど一応確認してみると、降谷はその日組織に呼び出されているようで…
降谷は絶対口を割らないだろう。だから、きっとそのまま殺される。
『(疑わしきは罰せよ)』
わたしに出来る事を探そう
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あすっち - めちゃくちゃ面白くて何回も見てます、、、、、////////これからも頑張ってください! (2023年1月16日 0時) (レス) @page38 id: c04e4a05ef (このIDを非表示/違反報告)
(・(ェ)・)くま(プロフ) - 明里香さん» 明里香様♡本当に毎度すみません…!訂正しました!ありがとうございます^^ (2022年10月13日 10時) (レス) id: 98bdb70c83 (このIDを非表示/違反報告)
(・(ェ)・)くま(プロフ) - miさん» mi様♡コメントありがとうございます!どうにか完結することができました♡読んでいただき本当に嬉しいです。まだまだ頑張りますので応援お願いします^^♪ (2022年10月13日 10時) (レス) id: 98bdb70c83 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 124話の降谷side、名前変換出来ていない箇所があります。 (2022年10月11日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - 完結おめでとうございます!いつも楽しく読ませて頂いてました!これからも頑張ってください!! (2022年10月9日 15時) (レス) @page33 id: 860db93b15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(・(ェ)・)くま | 作成日時:2022年9月22日 15時