【ハイキュー】この世界に溶け込んだ！！

89話 ページ13

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「へるぷみー！！」ガチャ




赤「あ、A」



「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」←






怖くて部屋に直行した私




ドアを開けたらすぐ目の前に京治がいて



叫んでしまった







赤「え、なんで」




「ごめん、びっくりした。それより、死なないでね」



赤「…え？なんで」







その場に立って京治と話していたら




後ろから声と足音が聞こえた







白「Aちゃ〜ん。教えないとダメだぞー！」



清「早く出てきて」




谷「出た方が命のためです」



雀「武器持ってないから大丈夫だよー」







その瞬間ドアを光速で閉めた←



いや、金属の音バリしてますけど


命のためって、私も殺されるの？








赤「呼ばれてたけど」




「行ったら殺される」



及「俺の腕の中に隠れてもいいよ！！」




「いや、死にます」←



及「え！？なんで！？」





雀「失礼しまーす」







私はその声が聞こえた瞬間




布団の中に入ってたクロの布団に一緒に潜り込んだ






黒「え」



「しっ！」


黒「ウス！」




清「Aちゃん見てない？」



菅「武器…！？い、いや！！見てないべ！(言ったらAが殺される…！)」
月「見てません」




日「え！月島何言ってんだよ！そこに「日向ボケぇぇぇぇぇぇ！」うわっ！影山！いってえよ！」



灰「さっきそこに「リエーフ、俺もうトスあげない」え！？それは勘弁っす！！」






怪しいと思ったのか、部屋に入ってきた



こっち来る




布団の中でクロにしがみついた






黒「え、ちょ、あの、ありがとうございます」←




谷「？」



研「やだなークロ。俺、睨んでるのにありがとうございますって結構引くよー(棒)」←






研磨がそう言うと、マネちゃん達はクロを冷たい目でみて去っていった




研磨に感謝…！







研「行ったよ」



「研磨…！大好きだぁぁぁぁぁ！」




黒「俺、犠牲になったよな」



夜「何に対するお礼だったんだよ。さっきの」




黒「Aが俺に必死で抱きつくから」



「抱きついたんじゃないし！」






そしていろんな人にしばかれるクロ




まぁ、一応感謝してるから何かしてやるか







「ねぇ、クロ。なんかしてあげる」



黒「キッスをちょーだぁぁぁぁぁい」←



月「は」



国「は」






騒ぐ周りの野次馬




よし、黙らせよう




私はクロの横に座り、ほっぺにキスをした



うるさい奴らが静かになった




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