時267 ページ31
天「決めろ剣城！」
剣「はああああぁぁぁぁ‼‼」
パスを受けた剣城は化身を出現させる。
剣「剣聖ランスロット‼‼アームド‼‼‼‼
でりゃああああぁぁぁ‼‼‼‼」
剣城のシュートはゴールの中へと突き刺さった。
A「やったぁ！」
龍「ﾌｯ」
あっという間にゴールやコートが消え、
沖田さんは元の姿に戻る。
しかしそれと同時に、沖田さんは咳き込み出した。
沖「ッ！？ｺﾞﾎｯ！ｺﾞﾎｯ‼」
ザ「どうだ？
少しはサッカーってものがわかっただろう？」
マイ「ザナークッ！」
沖「俺を…試したのか！？」
ザ「そんなところだな。中々面白かったぜ？」
ふざけてる…！
A「こんなことのためにサッカーを使って！
サッカーをなんだと思ってるの！！？」
ザ「ﾌｯ、あばよ。」
ザナークはそう言うと、
バイクらしきものに乗り消え去った。
坂「じゃ、俺っちも失礼するぜ。」
沖「っ！そうはさせ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ‼‼」
坂「大事な用があるんでね…サッカー楽しかったぜ。
ありがとよ！」
私達に背を向けて、坂本さんは去っていく。
龍「龍馬！………っ、大丈夫か？」
お龍さんは沖田さんを追いかけようと1歩前に出るが、
しゃがみこみ、沖田さんの背中を擦った。
沖「お前…何故！？」
龍「例え敵でも…苦しんでるやつをほっておくほど、
酷い人間ではないつもりだ。」
沖「……」
天「沖田さん！」
A「大丈夫ですか！？」
私達も沖田さんを囲んでしゃがみこむ。
沖「ありがとう…楽になった……。」
神「こんな体でサッカーをしていたのか…。」
マイ「…あいつだよ。ザナークの力で、
急激に体を動かしたりしたから……。
その分だけ今、体力を奪われている……。」
葵「そんな！」
錦「なんちゅうことぜよ！」
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こころ(プロフ) - 面白いです 更新待ってます！ 体調にもきおつけてください (2021年2月5日 2時) (
レス) id: eb962bcdd2 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんちゃ?(プロフ) - 最初から全て見させていただきました！更新は書きたいとおもったらいつでも書きに来てください！いつでも待ってます！そして受験勉強頑張ってください(*´ｰ`*) (2019年6月8日 14時) (レス) id: c56285ccb6 (このIDを非表示/違反報告)
カナ - ああ…続き見てみたいです… 是非続き書いてください…! (2017年10月17日 18時) (レス) id: 88a253b18a (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 無理のない更新スペースでいいお願いします 暇があったら是非続きを (2017年7月24日 1時) (レス) id: 44ad62a4d0 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 結構長い間が立ちましたが、ぜひ書き続けてください。応援してます (2017年5月26日 20時) (レス) id: 7736ed27c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年10月25日 20時
