時149 ページ9
太「そうだ…！
天馬達が先の世から来たって、
あの話は本当なの？」
全「「「っ！」」」
勝「太助！」
太「だって気になるよ〜！
それに今日のあの役人だって、
白鹿組の時にいたやつでしょ？」
フ「気づいてたのか…」
太「あったり前だよ！もしかして、
今川の家臣とか言うやつも関係あるの？」
太助、勘するどすぎでしょ……(汗
マイ「話しておいた方がいいかもしれないね…」
フ「おそらくプロトコルオメガとの一戦は、
白鹿戦とは比べ物にならないぐらい激しいものになる。」
天「だったら、俺が話すよ！
太助。俺達が先の世から来たって話は本当だ。
それも、何百年も先の世から。
俺達の時代、サッカーは皆に夢を与えている。
でもそのサッカーを奪おうとするやつらが現れた…
それが今川の家臣を名乗ったあいつらだ！
サッカーを守るためには、
あいつらを倒さなきゃいけない。
でもそのためにはもっともっと強くならなきゃいけない。
だから俺達はこの時代に来た。
織田信長のパワーを貰うために！」
天馬は真剣に話すが、太助は目を丸くしたままだった。
A「ちゃんと伝わったのかな？」
葵「さぁ……(汗」
太「凄ーい‼天馬達って、本当に先の世から来たんだ‼‼
俺先の世から来た人なんて始めて見たよ‼‼」
A「アハハ……(汗」
葵「普通はそうだよね…(汗」
太助はガッツポーズをして、天馬を見た。
太「決めた！俺にも手伝わせてよ！
サッカーの大切さは俺にもわかる！
あんなやつらにとられてたまるか‼‼」
天「太助…いいよね！」
フ「もちろんさ！」
太助は満面の笑みを浮かべる。
太「よーし！やるぞー‼サッカー‼」
次の日から、太助を加えての練習が始まった。
天「A、足大丈夫なの？」
A「大丈夫！もう痛くないし！
それに私がでないとまたフェイがデュプリを、
使わないといけなくなっちゃうからね‼」
ワ「それでは１週間後の試合に向けて、特訓を開始する！
太助！ビシビシしごいてやるから、覚悟しておけ‼」
ワンダバ、今日は妙に張り切っているなぁ…
あ、白鹿組の時に木下さんに監督の座をとられたからか←
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kagura - 黒メイドさん» 分かりました！ありがとうございます！やってみます！ (2016年9月27日 6時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» そうですね…わたしもよくわからないんですが、画像のURLを乗せていただければ見れると思います！ (2016年9月24日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
みう - 初めて読んだんですけどもの凄く面白いです！！これからも更新頑張ってください！(о´∀`о) (2016年9月24日 15時) (レス) id: 1c74598a98 (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» イメ画書けたんですが、どうしたら載せれるんでしょう((殴 (2016年9月24日 6時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» いいんですか！？ぜひよろしくお願いします！ (2016年9月20日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年9月7日 23時
