時182 ページ42
マイside
間違いない…あれは確か…
Aがシュウって人とミキシマックスしたときの姿…。
A「出てってよ。これ以上続けるなら…
僕は君達が傷つけた自然のように、君達を潰す。」
いつもと違う雰囲気のA。
最後の潰すと言う言葉が、頭の中でこだました。
マイ「ど、どうしたのA…
こんなところで…それに、君達とか僕とか、
Aらしくないよ……？」
A「早くここから出てってくれないかな？
さもなければ…2回目、言わなくてもわかるよね？」
ﾋﾞｸｯ
なぜか私の肩が震えた。
ザ「お前がじじいどもが言っていた雪野Aか？
ｸｸｸｯ…こいつはついてるぜ、
こんなに早く対面できるとはなぁ…。」
ザナークは足元のスフィアデバイスを持ち上げると、
Aに向けてボタンを押した。
『封印モード』
マイ「っっ！！？」
私は急いでAを助けようと動く。
が、Aは一瞬でザナークの前に走り込み、その場で飛び上がった。
ザ「なっ！！？」
A「遅いよ。
……ブラックアッシュ。」
Aは思いきりザナークの持っている、
スフィアデバイスを蹴りつけた。
ﾊﾞﾘｨﾝ
ザナークの周りにスフィアデバイスの欠片が飛び散った。
A「潰すという言葉の重さ、もうわかったよね？
去れ、2度とこの場所に現れるな。」
Aはザナークを睨み付ける。
ザ「……こいつは面白い遊び相手を見つけたもんだ…。
またすぐ来るぜ、次はちゃんと試合をしに…な。」
ザナークはそう言うと、森の奥へと消えていった。
残った私は、恐る恐るAに近づく。
マイ「A……」
A「君も、
またAを傷つけるようなことがあったら…
これくらいじゃすまないから。」
そう言うと、Aはその場に倒れた。
マイ「Aっ‼」
私はAを抱き起こす。
Aは黄色い光に包まれて、
いつもの茶髪の髪に戻った。
今のはいったい……？
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kagura - 黒メイドさん» 分かりました！ありがとうございます！やってみます！ (2016年9月27日 6時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» そうですね…わたしもよくわからないんですが、画像のURLを乗せていただければ見れると思います！ (2016年9月24日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
みう - 初めて読んだんですけどもの凄く面白いです！！これからも更新頑張ってください！(о´∀`о) (2016年9月24日 15時) (レス) id: 1c74598a98 (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» イメ画書けたんですが、どうしたら載せれるんでしょう((殴 (2016年9月24日 6時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» いいんですか！？ぜひよろしくお願いします！ (2016年9月20日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年9月7日 23時
