時154 ページ14
ワ「これだから藤吉郎は‼
今の状況をわかっているのか！！？」
木「まぁ聞け、もちろん勝つための作戦じゃ。
このわしを信じろ。相手に隙を作らせるんじゃ！」
天「隙？」
木「そうじゃ。
そしてこの作戦は、お前達3人の力が必要じゃ！」
木下さんは太助達を真剣な瞳で見つめた。
「でも俺達…」
A「諦めちゃダメ‼」
私は太助達の前に立つ。
A「太助達はまだ全力でプレーしていない！
やろうとする前から絶対に止められないって諦めてる…
今本気を出さなきゃ、絶対後悔する‼
大丈夫だよ！皆今日まで、
必死に練習してきたんだから‼
自分を信じるの。あんなに一生懸命頑張ったんだから！
絶対に…絶対になんとかなるよ‼」
太「A…！」
太助達の表情が、少し明るくなった。
木「ほう、言うじゃないか！
わしの言いたいこと、全部言いおった‼」
A「あ…なんかすみません(苦笑」
木「では説明するぞ！攻めるなとはどういう意味かを‼」
私達はポジションにつく。
よかった、太助達が元気になってくれて…。
A「私も、頑張らないと…！」
後半戦開始のホイッスルが響いた。
ベ「いくぞ！てめぇら‼」
プロトコルオメガは、
前半戦と同じように攻め上がってきた。
「とめなきゃ！」
抜かれてしまったが、
太助達も必死にブロックしようとする。
天「いいよ！その調子‼」
A「そうそう！今の良かったよ‼」
剣「動き、良くなってきてるぞ！」
フ「惜しい！もう少しだ‼」
マイ「次はいけるよ！」
太助達を盛り上げようと、私達も声をかける。
太「天馬達は、俺達を信じてくれてる！
頑張らなくてどうするんだよ‼絶対に止める‼」
そしてついに、
太助がスライディングで相手からボールを奪った。
太「やった…！」
A「ナイス太助‼」
「太助にできたんだ！俺達だって‼」
木「よし！その調子じゃお前ら‼」
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kagura - 黒メイドさん» 分かりました！ありがとうございます！やってみます！ (2016年9月27日 6時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» そうですね…わたしもよくわからないんですが、画像のURLを乗せていただければ見れると思います！ (2016年9月24日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
みう - 初めて読んだんですけどもの凄く面白いです！！これからも更新頑張ってください！(о´∀`о) (2016年9月24日 15時) (レス) id: 1c74598a98 (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» イメ画書けたんですが、どうしたら載せれるんでしょう((殴 (2016年9月24日 6時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» いいんですか！？ぜひよろしくお願いします！ (2016年9月20日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年9月7日 23時
