時152 ページ12
いよいよ試合の日がやってきた。
なんとか太助達の必殺技、
『一夜城』は完成したみたい。
うつけ祭りの会場には、
立派なグラウンドができてあった。
そしてそこにはプロトコルオメガ2.0が…。
ベ「あ〜ら、ちゃんと来ましたのね？
そのことを褒めてあげますわ♪
でもよりにもよって、
そんな子達を連れてきちゃうなんて…」
ベータは太助達を見つめた。
「言いやがったな！」
「お前らなんか、こてんぱんにやっつけてやる‼」
ベ「ん〜………なめんじゃねぇ‼
今度も一撃で潰してやらぁ！
二度とサッカー出来なくしてやる‼」
天「させるものか！サッカーは守って見せる‼」
ふと視線を感じた私は、グラウンドの外を見る。
そこには織田信長が、
馬に乗りながら私達のことを見ていた。
織「特と見せてもらうぞ。蹴鞠戦とやらを…。」
木「信長様！必ずや勝利に導いて見せます‼」
織「楽しみにしておるぞ。」
そしてグラウンドの反対側には、
今川義元がグランドを眺めていた。
今「ほっほっほ…楽しみにしておじゃるぞ。
我が今川軍が見事勝ち抜き、
信長殿が我にひれ伏す姿を…。」
歴史でも有名なあの2人に見られながらの試合か…。
ていうか、今川義元って想像とかなり違ったんだけど←
私的にはどちらかって言われたら絶対信長の方選ぶわ←
フ「僕らは織田軍として戦うんだ。」
天「うん、気を引き締めなきゃ…！」
私達はポジションにつく。
試合開始のホイッスルが鳴った。
剣城を中心にエイナムを抜いて攻め上がっていく。
「そこまでだ！ディフェンスコマンド06‼‼‼」
相手は必殺技で剣城からボールを奪った。
ベ「決めるぞお前ら‼‼」
太「止めるぞ！」
「おぉ！」
「お前らなんかに止められるかよ‼‼」
太助達を抜いて、相手はさらに攻め上がった。
マイ「残念でした〜♪ボールは貰うよ！
マジシャンズセレクト‼‼‼‼」
マイは必殺技で相手からボールを奪った。
天「ナイスマイ‼‼」
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kagura - 黒メイドさん» 分かりました！ありがとうございます！やってみます！ (2016年9月27日 6時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» そうですね…わたしもよくわからないんですが、画像のURLを乗せていただければ見れると思います！ (2016年9月24日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
みう - 初めて読んだんですけどもの凄く面白いです！！これからも更新頑張ってください！(о´∀`о) (2016年9月24日 15時) (レス) id: 1c74598a98 (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» イメ画書けたんですが、どうしたら載せれるんでしょう((殴 (2016年9月24日 6時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» いいんですか！？ぜひよろしくお願いします！ (2016年9月20日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年9月7日 23時
